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え、最高ですかよ!!←言葉おかしい 毎度思いますけどポン酢さん天才ですね、才能分けてくださ((殴 これからもポン酢さんの投稿出たら飛んでいきます!・*・:≡( ε:)
クロノアさんの手元には色違いの箱に入ったチョコがあった。
「どっちを食べる?」
「え…っと、食べないという選択肢は…?」
「ないね。食べなきゃ出られないし」
2人して目を覚ました時に謎の部屋に閉じ込められていた。
扉は鍵がかかっているのか全く開かず、頑丈なそれはどう頑張ってみても開くことがなかった。
そして、目に入っていたけど敢えてスルーしていた2つの箱とメモ。
「どうする?トラゾー」
得体の知れない物が入ったチョコを食べたくない。
けど、そんな物を大事な友人に食べさせるわけにもいかない。
「…俺が媚薬入りの方を食べます」
「………へぇ」
何故か悪い顔を一瞬したクロノアさんに背筋に寒気が走った。
それを誤魔化すように首を横に振る。
じっと2つの箱を見つめた。
ここに入れられたのがぺいんとでも、しにがみさんとでも俺は食べていたと思う。
丈夫と言われれば丈夫な体をしている方だから多少は何があっても平気だろうと考えているから。
「じゃあ、はい」
赤い箱に入ったチョコを渡される。
「…はい」
甘い匂いだ。
それを摘み口に入れる。
「っ、ぁま…ッ」
溶け出したチョコの中に何か入っていて、お酒や果実類ではないのは分かった。
とてつもなく甘いシロップのようなそれを何とか飲み込む。
「ぅ、ン」
甘い。
兎に角甘い。
喉を通っていくのが分かるくらいには甘い。
「ッ〜…」
即効性のものか遅効性のものか。
希望的観測として、もしかしたら俺には効かないかもしれないし…と呑気に考えていた。
ちらりとクロノアさんを見れば何の変哲もない普通のチョコを青い箱から出して食べていた。
「……俺のは何も入ってなさげ。何なら苦い」
「よかった」
安心して、いちをクロノアさんと距離を取る。
「?、何で離れんの」
「いや、もしものことがあったら…」
俺がクロノアさんのこと襲ったりするのとか嫌だし、クロノアさんも嫌だろうと思ったから離れる。
「……」
無言の顔が怖い。
「え、っと……ぁ!チョコ食べたから扉開いてるかもしれないですよね⁈」
空気を変えようと扉の近くに立つクロノアさんに声をかけて、開けにいこうとした。
「俺が確認するよ。開けた途端、誰かいたら危ないし」
そしたら、手で制された。
「え、それだったら俺でも…」
「トラゾーは座ってて」
ベッドを指差される。
圧のある言い方に、若干怖さを感じて素直に従った。
ドアノブを回す音が部屋に響く。
「……ダメみたい。食べるだけじゃ出られんのかな?」
俺の方に戻ってきて隣に座る。
2人分の重さでベッドが軋んだ。
「、どうしましょう…」
連絡手段も何もない部屋。
時間の経過も分からない。
クロノアさんに限ってあり得ないけど、ドアノブの回しが足りなかったり逆に回してるということもある。
「俺がもう一回、確認…」
立ち上がって扉の前に立った瞬間、バンッ!と扉を押さえつけられた。
「へ…?」
背後に壁ドン?をするようにして立つクロノアさん。
「クロノアさん…?」
「ダメだよ、トラゾー」
耳元にクロノアさんの吐息がかかる。
「ひ、ゃ…⁈」
びくりと肩が跳ねた。
ドアノブを握ろうとしていた手を取られて、皮膚を撫でられる。
「、ぅ…ぁ…ッ」
そこで体の異変に気付く。
「なン、で…ぇ…?」
「…ふっ、やっと効いてきた?」
体の内側が熱い。
このままだと取り返しのつかないことになりそうで必死に抵抗する。
「だ、だめ、です…!」
撫でるクロノアさんの手を掴もうとした。
けど、俺の手は震えて力が入らず彼の手を掴むことができなかった。
「ダメ?」
「ひゃうっ」
腕を撫でていた手が俺の下腹部を撫でた。
「かわい♡」
「く、ろのあッ…さん…っ!」
「トラゾー」
「ひン…!」
くたりと足から力が抜ける。
「軽くイッた?…すごい効果だな」
抱き上げられてベッドに降ろされる。
「ぅ、わ…」
柔らかいそれに体が沈む。
そこにクロノアさんが乗ることでベッドがまた軋み体が沈んだ。
俺の両手首をクロノアさんは片手で押さえつけた。
「っ!!」
「(この人、こんな力強かったっけか…⁈)」
いや、違う。
俺自身が力が入らなくて、押さえられる手を払えないのだ。
「ふぅん?抵抗しないんだ?」
「ち、違…ッ!」
慌てて否定しようとした瞬間、服の中にクロノアさんの手が入ってきた。
「ぁう⁈」
「媚薬ってすげぇ」
何の面白みもない筈の胸を触られ、それなのにびくりと反応してしまう。
「立ってる」
「ゃ、ぁ⁈おれ、おとこですっ、ちがぅ…っ」
「でも、可愛くなってるよ?」
爪で引っ掻かれたり、抓まれて更に体が跳ねる。
「ほら、」
上の服をたくし上げられる。
「真っ赤に腫れて可愛い」
「ま、まっ…ひゃぅう⁈」
ソコを口に含まれて吸われたり、舐められたり噛まれた。
「ぃ、や…やぁ゛ぁあ…!!」
ゾワゾワと内側が熱くて、下腹部辺りが変だ。
「素質があるのかな?」
パッと手首を押さえられていた手を離されて、もう片方のソコを抓まれた。
「りょうほぅ、は、だめ、ぇえ…」
「女の子みたいになってるね」
「んぁ…っ」
爪で弾かれてびくっと腰が揺れた。
「あれ、またイッた?…トラゾー、ホント感じやすいんだ」
少し触られただけでも反応する体。
抵抗もできないまま、ズボンも下着も脱がされる。
「わぁ、ぐちゃぐちゃだね」
「っっ!」
濡れた下着を見せられて羞恥で顔が真っ赤になる。
「かわいい、早く俺のでいっぱいイカせたいな」
俺に覆い被さるクロノアさん。
後ろに硬いナニかが当たる。
「ひ、っ…」
ソレが何か分かってしまい怖いはずなのに、体が喜んでいた。
「俺のを、トラゾーのナカに入れて、いっぱい突いてぐちゃぐちゃにしてあげる。たくさんナカに出してあげるから」
「んっ、ぁあ…ッ」
「可愛いトラゾー♡」
俺とクロノアさんは日常組という配信仲間で、友達のはずだったのに。
どうして、こんなことに…?
「どうして?って顔だね」
「…ぇ」
「それは俺がトラゾーのこと、こういう意味で好きだからだ、よっ!」
いつの間にかズボンを寛げていたクロノアさんの大きなソレが俺のナカに入ってきた。
「ぃ゛、んぁあ゛ぁ⁈」
痛みと、どうしようもないくらいの気持ちよさに目を見開く。
「気持ちいいね?トラゾー」
「は、ひっ…ぁう、ンぁあ」
媚薬のせいもあって、目の前の快楽に追い縋るしかできはい。
「くろにゃ…ひゃ、ン」
「猫みたい、かわいい♡」
頭の中がそのことでいっぱいになっていく。
「ふっ、ぁ…ぅうン…、きもち、ぃぃ、れす…もっと、くらさぃ…♡」
首に手を回してクロノアさんを引き寄せた。
「すき、らい、すきです…♡」
「俺が?それとも、コッチ?」
ぐっと奥を突かれて高い声が出る。
「くろのぁさん、!くろのあさんがすきです…っ!」
「えぇ?ホントかなぁ?俺のコレが好きなんじゃなくて?」
「ひゃぁあ⁈違っ、すき、あなたが、好きれす…♡!」
薬のせいなのか、何のせいなのかわからない。
でも、俺を犯してるこの人のことが大好きだと頭が、身体が言っていた。
「嬉しいよ♡俺もトラゾーのこと愛してる♡」
俺が気絶して、お腹の中がクロノアさんでいっぱいになるまで犯され続けた。
目が覚めた時にはいつもの風景、見慣れた部屋にいた。
「ぁれ?」
「おはよ、トラゾー」
「ぅひゃっ⁈」
背後から抱きしめられる。
おそらく俺らは裸だ。
「なかなか起きないから心配したよ?」
「ごめん、なさ、⁈…っっ⁈なん、れ、⁈」
「トラゾーの寝顔が可愛かったから♡」
「ひ、ん、ゃぁあっ⁈」
俺のナカにはクロノアさんのモノが奥まで入っていた。
「ま、っ…んぁあ!!」
「まだ足りないし、媚薬抜けきってないでしょ?」
ゆるゆると腰を揺らされて敏感になった身体は素直に反応していた。
「ね?トラゾー♡」
ダメなのは分かってるのに気持ち良くて、それに抗うことができなかった俺は嬉しさで頷いた。
「は、ぃ…くろのあさん♡」