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※注意
深夜に思いついたネタをメモっとく奴
いつか書くよ、多分。
こんなゴミを参考にする奴おらんと思うけど
するんやったら#アルファの小説ネタ帳って
タグつけてくれてたら許可取らなくても
全然okです。
要素は本当に闇鍋です
恋愛、BL、嫌われ、悲しい系もあれば
カオス、茶番、ホラーなどなど…
基本d!やとは思うけど
多分オリキャラだけの奴とか
他界隈とかもワンちゃんあるかも、rdとか
それじゃあ、行ける人だけ
図書室的な感じでゆっくり眺めて
いってね。
ワンクッション
start,
「ごめん」
たった1言の謝罪だった、いや たった1言の謝罪”だけ”だった。 ベットに横たわった1人の仲間は今も尚不規則な呼吸と潰えそうな鼓動を張り巡らせて必死に生きている。それなのに、
「………。」
目の前の彼は、ただ呆然と酷く痛んだ彼を 見つめていて
「………」
ボソボソと何かを喋っては下を向くばかり
「そんなに言いたいことがあるならハッキリ言えやッ”ッッ!なぁ”ッッ!」
「……………。」
パチンッッッ”ッ”ッッ!
その音から数秒の遅れとともに、目の前な彼は涙を零した。
『ッこの…っ”無能がッッ!』
耐えきれなくてつい言ってしまった その”言葉”、溢れ出た怒りと憎しみは止まらなかった、いや…
止めようとしなかった、分かってた。 目の前の彼だけが悪いんじゃない、だけど 許せなかった。眼の前にいたのにも関わらず 攻撃を浴び、被爆した彼をただ呆然と見つめる彼が。
「……、 」
じっとりとした空気が医務室を満たした。 脳に、胸に、心に絡みつく何とも言えない感情だけがただただ辛かった。
終わり_🖊️
嫌われ系に憧れちった☆
いつか使えたらいいな~ん