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金スマと少し双子組です…。
今のうちがみたら発狂するかも…(?)
ースマイル視点ー
nakamu「スマイル、ありがとうね!買い物ついて来てもらっちゃって!」
スマイル「いや、いいんだ。俺も欲しい物買えたし」
今はnakamuと買い物に来ていた。
理由は、nakamuがBroooockに何かあげたかったからだった。nakamuとBroooockは付き合っていた。あ、勿論nakamuが彼女。
俺は、きんときと付き合っている。何故か俺は彼女だ。
そして今、買い終わり帰ろうとしていた時だった。
???「あの、すみません!」
スマイル「はい?」
後ろを振り向くと、会ったことのない女性がいた。
nakamu「えっと…」
???「ああああ!すみません!急に呼び止めてしまって!」
そう言いその女性は頭を下げる。見た目と雰囲気、そしてしっかりと礼儀を知っている。
この人は悪い人では無さそうだ。
スマイル「いえ。それで、俺らに何か用ですか?」
???「ああ、え…と、」
そう言いながら頭を上げ、少し焦り気味で話を進めた。
???「私、ここから徒歩で10分位歩いたとこにある“男性メイドカフェ”の店長の内山と言います。」
男性メイドカフェ…?
スマイル「男性メイドカフェって何だ?」
nakamu「最近TwitterとかSNSとかで良く見る様になった奴!」
スマイル「…?」
そんな見ないからな、TwitterもSNSも。
nakamu「で、店長さんの用件って…」
内山さん「あの、お二人に男性メイドカフェの店員にと思って…」
smnk「⁈」
nakamu「ちょ、えッ⁈どういう事ですか」
内山さん「そのままの意味…ですけど…。」
マジか…
nakamu「いや、まあわかりますけど…。俺らもメイド服着るって事ですよねッ⁈」
内山さん「まあ店員をやって頂けるんでしたらその様な形になりますね。」
スマイル「メイドカフェって…どういう事をするんですか?」
内山さん「ニコッ(^^)実際見てみた方がわかりやすいと思います。来てください!」
俺らが歩いて10分位だろうか。歩いていたら目的地に着いた。
内山さん「此処が、私が店長をやらせて頂いている男性メイドカフェです。」
そこのカフェの前に看板があり、そこに『男性メイドカフェ』と書かれていた。
内山さん「どうぞ、入ってください!」
そう言い内山さんは、普通にお客さんが出入りしているドアを開けた。
カランカラン
と、鈴の様な音が鳴りメイドの格好をした人が俺らの前に立った。
メイド「…店長、もう!裏口から入ってきて下さいっていつも言っているじゃないですかッ!(๑•ૅㅁ•๑)」
と、可愛らしい声で言った。
内山さん「ごめんね〜。でもこっちから入った方が早いんだよー!」
メイド「全く。まあ、今は休み時間だから、お客さんは入って来ませんが…。」
どうやらこの店は店員達が休み時間の時はお客さんを入れないらしい。少し珍しい店だな
メイド「て言うか、店長の隣にいる人誰ですか?」
店長「あ!説明をするから、皆を呼んでくれないか?“佐藤”」
佐藤さん「わかりましたッ!みんな〜!店長が呼んでるよ〜!」
佐藤さんと言う店員さんが、凄く大きな声で他の店員を呼んだ。そしたら店員が2、3人出て来た。
店員A「どうしたの?」
店員B「わあ!誰、その子達!」
店員C「とりあえず座りません?」
店長「で、話をするが、この人達は私がスカウトした人達なんだ。」
店員B「えッ⁉︎じゃあこの子達も一緒に働くんですか⁈」
内山さん「それは、わからない。」
と、内山さんが言うと皆さんの視線が俺らに変わった。
スマイル「え…と…」
なんか今決めろみたいな圧かかってる。
nakamu「スマイル、俺やってみたい。」
スマイル「エッ⁈」
nakamu「だからさ、スマイルもやろう!お願い!」
スマイル「ええー。でも…」
きんときに言ったら怒られそう…。
nakamu「お願い!」
スマイル「…」
はあ。
スマイル「わかった…。」
nakamu「ホントッ⁉︎やった!」
内山さん「じゃあ、入るって事で良いんですか?」
スマイル「まあ…はい。」
内山さん「やったー!ありがとうございます!」
佐藤さん「やったー!そうだ、名前は?」
nakamu「俺…、nakamuって言います」
スマイル「俺はスマイルです」
佐藤さん「僕は、佐藤って言うんだ。よろしくね」
スマイル「⁈」
何か、さっきと全然声が違う…‼︎
愛衣真「俺は、愛衣真(あいま)って言う。
よろしくな。」
nakamu「⁈」
この人も声が明らかに違う!
薔薇色「僕は薔薇色(ばらい)。大学生なんだ〜。」
凄くふわふわしてる子だ…。
始蘭茉「僕は始蘭茉(しらま)。よろしく」
ていうか…
スマイル「みなさん、男性…ですよね?」
店員一同「はい!」
nakamu「凄いですね!皆さんメイクとかはしてらっしゃるんですか…?」
まあしないとこんな目クリックリにならないだろう。そう思っていた。
店員一同「してないです。」
師弟「⁈」
なのにこんな顔に…?
佐藤さん「僕、男性なのに、周りから『女性みたい』ってずっと言われていて。でも、この顔が役に立つ仕事を見つけられてよかったと思っているんです!」
確かに。佐藤さんみたいにそう言う顔立ちならそりゃメイド服も似合う。けど俺は…?
スマイル「あの、俺…似合わないと思うんですけど…メイド服。」
内山さん「そんな事ない!」
始蘭茉「スマイルさん、凄く似合うと思いますよ!」
愛衣真「俺もそう思う!絶対似合う!」
薔薇色「まず似合わないとスカウトしてないっての、」
た、確かに。
内山さん「じゃあ、着てみます?メイド服」
nakamu「えッ?いいんですか⁉︎」
内山さん「はい。勿論。」
俺らが連れてこられた場所は、沢山のメイド服が置かれている何処だった。
薔薇色「どれが似合うかなー!」
全部やなんですけど。
佐藤さん「これ!nakamu君に似合うんじゃない!」
nakamu「へッ⁉︎///…似合いますかね?」
佐藤さん「似合うに決まってるよッ‼︎こんなに良い顔してるんだもんッ‼︎」
nakamu「そ、そうですか…?///」
佐藤さん「更衣室あるから着替えといで!」
nakamu「あ、ありがとうございます///」
nakamu…強制だな。
始蘭茉「次、スマイル君だね!」
薔薇色「これ…とか…?」
ちょっとフリフリすぎではッ⁈
愛衣真「あー!凄い似合うと思う!」
スマイル「そう…ですか…?///」
やだな。
そんな事を思っているとガチャっと後のドアが開いた。
nakamu「どう…ですかね…?///」
スマイル「⁈⁈⁈」
佐藤さん「やっぱりすっごく可愛い〜!」
薔薇色「凄い似合ってるー!」
始蘭茉「最近の男の子は凄いねー!」
nakamu「あ、ありがとうございます///スマイル…?」
ヤバくね?こんな変われんのか。怖いなー、
スマイル「あ、ああ…似合ってるんじゃ…ないか?」
nakamu「よかったー!」
佐藤さん「さあー!次はスマイル君だよ!」
スマイル「ゲ」
佐藤さん「よし!ほらほら!入ってー!!」
バタン
最悪。これ、どうやって着るんだ…?
あ、此処か…?あ、チャック付いてる!よかった…?
スマイル「ガチャ あのー、着替え終わりました…?」
nakamu「⁈⁈⁉︎」
薔薇色「凄く可愛い!」
始蘭茉「ゴシック系で黒を揃えてるのか。めっちゃいい。」
始蘭茉「凄い似合ってる!」
スマイル「あ、ありがとうございます///」
1ヶ月後
スマイル「俺、上がりますね。」
始蘭茉「はーい。お疲れ様。」
バタン
スマイル「ふう。」
大分職場に慣れて来た。
nakamu「ガチャ あ、スマイル帰るの?俺も帰ろうかなー!」
愛衣真「そっか!じゃあ、また明日ね!」
nakamu「はい。」
nakamu「俺らさ、大分慣れなよねー!」
スマイル「だな。」
今はもうメイドって感じだし…。あ、そういえば…
スマイル「きんときに言ってねーや。」
nakamu「はッ⁈おま、馬鹿だな!」
スマイル「え…。だって絶対『やめろ』って言ってくるじゃん。怒るし、」
nakamu「だから、きんときだよ⁈きんときめっちゃ怒るよ⁈笑って圧かけてくるって」
スマイル「えー。」
nakamu「お前、腰終わるな…。」
スマイル「ッ___////」
nakamu「全く…。じゃあ!」
スマイル「あ、ああ…また明日。」
帰宅
スマイル「ガチャ ただいま…。」
きんとき「スマイルおかえり!ねえスマイル
最近どっか1人で行き過ぎじゃない?」
スマイル「あー。まあ…、しょうがない」
きんとき「…」
リビング
スマイル「…浮気疑ってる?」
きんとき「…」
ギュー
きんとき「最近、スマイルの服、何か違う匂いするんだもん。(耳元)」
スマイル「ンン///」
きんとき「ねえ、…他の奴と遊んでる…とかないよね?(低音+耳元)」
スマイル「ヒャ、ン///そんななわけないから///だから耳元で話すのやめて…?///」
きんとき「ホント…だよね…?」
きんとき…凄い不安そう…。最近一緒にいれてなくてごめんね。
スマイル「ホントだよ。きんとき以外あり得ないから。」
きんとき「よかった〜!スマイル!」
スマイル「ん?」
きんときが腕を広げる
スマイル「‼︎」
きんとき「ニコッ」
ギュー
きんとき「うわッ!(ソファーに押し倒される)」
スマイル「あ!ご、ごめん…勢い良すぎて」
きんとき「大丈夫だよ!でも、俺は押し倒す側なんですけど〜?」
スマイル「あー。ごめん、」
きんとき「ギュー」
スマイル「大好き///(小声)」
きんとき「俺も〜♡」
いつのまにか俺達は眠っていた。
次の日
きんとき「スマイルッ!」
スマイル「んぅ?」
俺はきんときが俺を呼ぶ声で目覚めた。
スマイル「おはよう。きんとき」
きんとき「うん!おはよ!チュ」
スマイル「⁈////」
きんときは急に俺のおでこにキスをして来た
スマイル「急すぎ___///」
きんとき「最近、出来てなかったから…」
と、きんときは少し顔を曇らせながら言う。
スマイル「それは…ごめん。」
でも、今日も行かないとなんだよな…
きんとき「大丈夫だよ。行って良いよ。」
スマイル「え?心…読んだのか?」
きんとき「違うよ!wばっちり漏れてたの」
スマイル「…ごめんな。」
きんとき「ううん。大丈夫だよ。」
すごい、悲しそう…。ごめんなさいきんとき
俺、きんときの彼女失格かな?俺、何のためにメイドやってるの?何のために…。
きんとき「スマイル、どうしたの?」
きんときの…ため…?いや、違う。nakamuのため…?いや違う。じゃあ何のために?
やっぱり…きんときのため…?
きんとき「スマイル?」
スマイル「い、いや…大丈夫だ。」
きんとき「そう?」
沈黙が流れた。俺はこの空間から耐えられず
スマイル「お、俺行かなきゃ」
と逃げる様に仕事場へ向かうために扉を開けた。
きんとき「スマi…」
バタン
ごめんね。きんとき。
スマイル「はあ…。」
nakamu「どうしたの?スマイル?」
スマイル「…きんときに黙ったままで、変な誤解をさせてて…」
nakamu「えっ。早く言った方がいいよ!」
スマイル「でも、そしたら此処で働けなくなっちゃうし…」
nakamu「…スマイルさ、何のためにメイドやってんの?」
スマイル「え…?」
さっきも考えたもん。でも、わかんなくって
スマイル「、わかんない…」
nakamu「俺が『一緒にやろ』って言ったから?」
スマイル「えッ?…うーん…」
何か違う気が…
nakamu「きんときのため?」
スマイル「きんときの…ため…。」
さっきも考えたけど…
スマイル「あ」
nakamu「どうしたの?何かわかった?」
前、きんときにメイド服を着ろって頼まれた事があった。勿論俺はやらなかったけど…
あの後きんときが悲しそうな顔してて…。俺無意識にその事気にしてたのかも。それで恥ずかしがらない様にメイドになった…?この線も考えられるけど…やっぱりわかんない。
nakamu「…あ、そうだ。」
nakamuは俺との沈黙を止めてくれた。
nakamu「今日、Broooock来るんだ。」
ん?え?
スマイル「は⁈Broooockが此処にッ⁈」
nakamu「うん!」
スマイル「はー⁈」
nakamu「スマイルは前出たくないんだったら全然いいよ。」
スマイル「俺も此処で働いてるって言ってないか?」
nakamu「あー、言ってなかった気がする」
スマイル「よかった〜…。」
nakamu「そんなバレたくないんだね」
当たり前だろ。馬鹿かこいつ。
nakamu視点
スマイルは、すっごく真剣にきんときの事を考えてる。すごいな!まあ俺もBroooockのことになったら真剣に考えるでしょ!あ、あともう少しで10時!
もう少しでBroooockが来てくれる。そう思うと心臓が早くなる。少し恥ずかしいけど…
嬉しい!
nakamu「あともうちょっとで、来るよ!」
スマイル「そうか。ま、俺は普通に仕事するだけで良いんだろうけど」
nakamu「確かに、」
カランカラン
nakamu「チラッ あ!」
Broooock‼︎
nakamu「タッタッタッ」
俺はすぐさまBroooockの元へ向かう。
Broooock「あ!…。」
nakamu「?どうしたの、Broooock。」
???「あの〜、急に止まらないで貰えます?」
ん?この聴き慣れた声って…
nakamu「きんときッ⁈」
きんとき「よ!」
nakamu「な、何できんときいるの⁈」
Broooock「え、ああー、流石に僕1人で男性メイドカフェは、気がひけるじゃん?だからきんさん捕まえて一緒に来た!」
これ…まずくね?
きんとき「てかBroooock良く、nakamu此処で働かせるの許可したよね!」
Broooock「まあ、怒ったし、お仕置きだってしたけど…」
nakamu「お、おい!////////」
こんな所でそんな事を大きな声で…。
Broooock「ごめんごめんw」
全然悪気の無さそうな謝罪でも、俺はこんな彼も好きだから可愛い、愛おしいと思える。
Broooock「で、話し戻すけど…、nakamuがあんな真剣に頼んで来た事無かったからさ、
ちょっと成長を感じてOKしたんだよね。それに、ベテランになったら僕にもやってくれるかなーって!」
nakamu「ん?」
いや、やりたくない。恥ずかしいやん。
て、スマイルに伝えなきゃ。
nakamu「あ、席なんだけど…今は〜」
俺は辺りを見渡し、席を一箇所発見したが、そこは1番裏に近い席だったため、拒否しようとした。が、
Broooock「あ、あそこ空いてるよ!」
バレたー!!!!!
nakamu「ほ、ホントだ!じゃああそこ座ってて!」
きんとき「OK!」
そう言い俺はBroooock達から離れ、スマイルがいる裏へ、直行した。
nakamu「スマイルッ‼︎」
スマイル「なんだ?」
nakamu「きんときが来た。Broooockと一緒に!」
スマイル「きんときが…来た…?」
nakamu「そう!」
スマイル「…今すぐ帰らせろ」
nakamu「は?無理に決まってんだろ!」
スマイル「え〜。きんとき…最悪。絶対説教」
nakamu「それはそう」
薔薇色「nakamu君!あの身長異常な子、
nakamu君の恋人?」
nakamu「よくわかりましたね⁈」
愛衣真「じゃあ、あのnakamu君の彼氏の向かいに座ってる子は?」
nakamu「スマイルの彼氏です。」
始蘭茉「ええ!イケメン同士がくっついてんのか!」
佐藤「凄いですね!」
薔薇色「いいですね〜?イケメンと付き合えて!」
nakamu「な!俺達が女性みたいな言い方しないでください!///」
薔薇色「僕は、非リアですけど!」
nakamu「…え」
薔薇色「も〜!僕好きな人出来ないんだもん!」
始蘭茉「なんでだっけ?w」
薔薇色「推しが尊すぎるからだわ!」
スマイル「推し…?」
薔薇色「僕、推しいるんですけど〜!その推しすっごい可愛くって、ツンツンしてて、でもニコって笑ってくれるのがまたギャップ萌え?的な〜?すっごいカッコいいんですよ〜?」
愛衣真「こいつ、推しは、〇〇君です。」
nakamu「へぇ〜!そうなんですね!」
内山さん「ちゃんと仕事してね〜?」
5人「はーい」
Broooock「ん〜。僕、アイスコーヒーと、ホットケーキ!」
きんとき「じゃあ俺、紅茶とパフェ!」
nakamu「オッケー!じゃ、待ってて!」
金ブロ「オッケー!」
ースマイル視点ー
佐藤「スマイル君!これ、あっちの席持ってってくれる?」
スマイル「はい!わかりました!」
げ、きんとき達の席通って行かないとじゃん
タッタッタッ
きんとき「…」
ゲ。やばい。
スマイル「お待たせしました。こちら、ホットコーヒーでございます。」
チャラ男「…お前、案外可愛いじゃん。」
スマイル「はい?」
チャラ男「ちょっと付き合え!」
スマイル「無理です。」
チャラ男「はッ⁈いいじゃん!ちょっとくらい〜!」
スマイル「無理。」
チャラ男「チッ」
スマイルの腕を掴む
スマイル「ちょ、離してください!」
チャラ男「はッ?うるせーなー!」
チャラ男がスマイルに殴りかかる
スマイル「⁈」
パシッ←誰かがチャラ男の手を受け流す
きんとき「何、うちの子に殴ろうとしてるんですか?(^言^)」
スマイル「きんときッ…!」
チャラ男「はあ⁈うるせー!口挟むな!」
チャラ男がきんときの頬を殴る
スマイル「ッ⁈」
いたそー、
きんとき「うるせ〜。」
きんときがチャラ男の腹を殴る
チャラ男「グハツ」
きんとき「今すぐ立ち去れ。消えろ(チャラ男にしか聞こえない声)」
チャラ男「くそ!」
あいつは、代金を置いて逃げていった。
代金くれるんだ。
スマイル「大丈夫⁈きんとき⁈」
きんとき「うん。このくらい、大丈夫だよ」
そう言ってるきんときの頬は赤く膨れ上がっていた。見るからに大丈夫じゃないじゃん。
スマイル「そんな訳ないじゃん!早く、こっち!」
俺はそう言い裏の部屋へ連れてった。
スマイル「すいません、愛衣真さん!隣の部屋空いてますか?」
愛衣真「うん。空いてるよ!その子、スマイル君の彼氏だよね?いたそー。救急箱部屋に置いてあったはずだから、早く手当てしてあげな!」
スマイル「はい!ありがとうございます!」
部屋
スマイル「大丈夫?きんとき?」
きんときは今、頬を保冷剤で冷やしていた。
きんとき「うん。それより、スマイル大丈夫⁈」
スマイル「俺…は、大丈夫だよ。きんときが守ってくれたから。」
きんとき「はあ。よかった〜!ちゃんと守れてた!」
俺はきんときの笑顔を見て、この仕事の事をなんて話せばいいかわからなかった。
スマイル「ごめんね。」
きんとき「え?」
スマイル「俺、勝手に仕事して…。きんとき不安にさせちゃって…」
きんとき「…俺、びっくりしたよ。でも、スマイルのこんな可愛い姿みれて嬉しい♡」
スマイル「///」
きんとき「可愛いな〜♡」
スマイル「うるさい!///」
きんとき「ちゅ」
スマイル「⁈///」
きんとき「クチュレログチュクチュペロジュル」
スマイル「んッ♡はぁふぁ、んぁ♡」
きんとき「クチュペロッ…プハッ」
スマイル「ハァハァ…♡そういうのは、帰ってからにして…!///」
俺は薄く涙を浮かべ、真っ赤な顔で言ったと思う。恥。
きんとき「わかった〜!」
スマイル「はあ。」
きんとき「ねえスマイル?」
スマイル「何?」
きんとき「『おかえりなさいませ、ご主人様』って、言って!」
スマイル「はあ⁈///」
やる訳がないだろ!俺にメリット無いよ?
きんとき「お願い(上目遣い)」
スマイル「ウグックソッ」
はあ。
スマイル「お、おかえりなさいませ、ご主人様?///(涙目+顔面真っ赤+上目遣い)」
きんとき「♡」
スマイル「ッ____ギュー」
きんとき「めっちゃ可愛いよ?ていうか、ずっとハグしてどうしたの?♡」
スマイル「うう…///」
きんとき「可愛い♡」
スマイル「俺…したんだから、何かきんときもしてよ…///」
きんとき「う〜ん。じゃあ、帰ったら沢山構ってあげる♡」
スマイル「ッ___///」
きんとき「可愛すぎだろ。」
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画像は、キャラメーカーで作りました!自分で描くのは…。うん、めんどかった!
あ、キャラメーカーであのメーカーみつけてもリボンの色、本当はあの色じゃありません!!メーカーを作った方、そして、あのメーカーで遊んだことがある方、申し訳ございません!!そして、これからあのメーカーで遊ぼうと思った方、あのリボンの色はございませんので注意してください!