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パジャマの私
お母さんが
「神保さん、確か婚約者いるって言ってたわね」
「うん」。
陽生?…
先輩…
「すみませんでした俺帰りますよ未紀がいますから」
「でもお酒入ってるでしょ!」
朋樹寝たかしら、
私送る?…
兄が
「恵美ダメだって!」
タクシー呼んだ神保稜弥、
「車明日取りに来ますので。お願いいたしますよ」
5分にタクシーが来てた。
ライトが見えた。
松下さん
はーい。
「陽生悪かったなぁ」
いいえ明日俺が車届けますよ。
「いつでも良いよ市立病院の駐車場空いてるから」
「分かりました」
「おばさんすみませんでした」
「きちんとした男性よね。恵美あとで連絡した良いわよ。あなただってロックしてなかったわよね?」
「分かった…」
次の日
私はそのまま会社に向かってた。
31歳になってた神保さん大人の顔になってたモテるだろうな。
松下~笑っ
「おはようございます笑っ」
「おはよう~恵美」
吉永奈緒が声をかけてた。
「おはよう、あら?化粧変えた?…」
「まあね今度母さんが私に見合いしろっていわれたのよ」
「そうなの…昨日何も言ってなかったでしょ」
「それが姉の田中さんが知り合いいるからって言われたのよね」
26歳の私達、奈緒は私より大人っぽい顔をしてたが明るい感じだ
2階の更衣室で着替えてた私達、
「おはよう~笑っ恵美さん」
「おはようございます。斎藤さん笑っ」
斎藤詩織28歳
兄と同期生だった
おはよう~笑っ
もう1人の女性、
30歳の北川帆波、
きつそうな女性、
ごめん!…
「いいえ…」
いやらしい化粧してるね…北川女史
何か言った?…
別に何も~笑っ
私達は更衣室を出た。
8時40分
朝礼が始まる。
おはよう~
丸山さんまた遅刻した。
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