歌詞考察（？）

どうもこんにちは。

読解秋夢です。

今回は、あのクスシキの歌詞の歌詞考察（言い換え翻訳）してみようと思います。

急に閃いて、どうしても描きたくなったからです。

今回は、1番の歌詞です。

ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。

目次

1.クスシキの歌詞

2.部分別ごとに考察

1.クスシキ1番の歌詞（https://mrsgreenapple.fan/kusushiki/より引用）

摩訶不思議だ 言霊は誠か

偽ってる彼奴は 天に堕ちていったって

聞いたんだけども 彼奴はどうも

皆に愛されてたらしい

感じたい思いは 故に自由自在だ

奇しき術から転じた まほろば

「あなたが居る」 それだけで今日も

生きる傷みを思い知らされる

愛してるとごめんねの差って

まるで月と太陽ね

また明日会えるからいいやって

何一つ学びやしない魂も

貴方をまた想う

今世も

2.部分ごとに考察

“摩訶不思議だ 言霊は誠か

偽ってる彼奴は 天に堕ちていったって

聞いたんだけども 彼奴はどうも

皆に愛されてたらしい”

摩訶不思議だ 言霊は誠か

→どういうことだろうか。言霊は本当なのだろうか。

偽っている彼奴は 天に堕ちていったって聞いたんだけども

→嘘をついている彼奴（あやつ）は、死んだとういう罰はあったけれども、天国へと行けたって聞いたんだけども。

彼奴はどうも皆に愛されていたらしい

→彼奴は、嘘つきだけども、だからこそ皆に愛されていたらしい。

感じたい思いは 故に自由自在だ

奇しき術から転じた まほろば

「あなたが居る」 それだけで今日も

生きる傷みを思い知らされる

感じたい思いは故に自由自在だ。

→感じたい思いは、彼奴にさまざまな面があるから自由自在だ。

奇しき術から転じた まほろば

→奇妙な技からきた まほろば。

「あなたが居る」それだけで今日も

→あなたがいるだけで

生きる傷みを思い知らされる

→生きていてできる心の傷を思い知らされる。

愛してるとごめんねの差って

まるで月と太陽ね

また明日会えるからいいやって

何一つ学びやしない魂も

貴方をまた想う

今世も

愛してるとごめんねの差って

→愛してるとごめんねの差って

まるで月と太陽ね

→比べられるけれど、比べられない。真逆の存在だ。

また明日会えるからいいやって

→どうせまだこの日常は続くと思って

何一つ学びやしない魂も

→何も学ばない魂も

貴方をまた想う 今世も

→また貴方を好きになる この人生でも

と言うような感じです。

あと2回くらいに分けて続きを書く予定です。

ぜひそれも読んでいただけると嬉しいです。

引用：https://mrsgreenapple.fan/kusushiki/