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今日は1年A組レスキュー訓練の日だ。
だが、オールマイトが通勤時にヒーロー活動をし、代わりにハイドが出ることになった。
私は先に13号と皆を待っていた。
皆が着き、13号がUSJについて話している。
「なんでオールマイトじゃなくてハイドがいるんだ?オールマイトが来るんじゃなかったのか?」
『通勤時に制限ギリギリまで活動したらしい。その代わりがハイドミガンです。オールマイトは今仮眠室で休んでる』
「不合理の極だなおい 」
「仕方ない始めるか」
そして13号の軽くない説明が始まった。
「そんじゃあまずは…」
そんなことを言おうとしたら、USJの真ん中あたりで何かが動いた。
『…!皆!1かたまりになって!そこから動かないで』
「13号!!生徒を守れ」
「何だアリャ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
「動くなあれはヴィランだ!!」
「13号にイレイザーヘッド…あともう1人は…」
「先日頂いた教師側のカリキュラムとは違いますね…」
「やはり先日のはクソ共の仕業だったのか」
そう言ったイレイザーに触るハイド。
『なんで知ってんのあいつら…頂いたって誰から… あ、もしもの時は透明にするね』
「何処だよ…せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ…オールマイト…平和の象徴…居ないなんて…子供を殺せば来るのかな?」
『子供を殺すって…!』
子供を殺すと言ったリーダーっぽい人を見たハイド。
そいつと目が合った。
『……天狐くん…?』
コメント
1件
感動の再会、?ですね~…でもなんか複雑そうです