らだぺん短編小説（2）

ぺ（ らだぁーー

ら（ んー

ぺ（ ねぇってばー

ら（ んー、

ぺ（ ….

ぺ（ ねぇ….

彼氏が冷たい。

正確に言えば構ってくれない。

話しかけても空返事。

色々作戦を練ってみたものの失敗。

忙しいのは分かるけどさぁ…..

…

ぺ（ …..ｯてことなんだけど、

し（ あーー、

信頼出来るメンバーに相談した。

し（ 積極性が足りない！とかですかね

ト（ でもぺいんとの反応見てるだけかもよ？

ク（ たしかに…

ぺ（ んー、

し（ あ！じゃあ今度、＿＿＿＿

しにがみが言った作戦はこうだ。

日常組で俺とらっだぁの家で遊ぶ。

来客が来ると色々してくれるらっだぁに俺が空返事をする。

まぁ単純ではある。

思い立ったらすぐ行動！！

…

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ぺ（ はーい！

し（ きましたー！！

ぺ（ いらっしゃい！！

ら（ ….？

ク（ らっだぁさん！こんにちは！

ら（ 日常組じゃん  ゆっくりしてってね

ト（ ありがとうございます！

ぺ（ ほらー！はやくー！

し（ はいはい笑

そしてソファ付近でゲームを始めた。

ら（ これみんなにあげていーよー

そう俺に言ってきた。

ぺ（ …….

ら（ ぺいんとー

ぺ（ んー

そしてらっだぁは部屋に戻って行った。

し（ どうだろ！！？

ク（ あんま気づいてなそう、

ぺ（ もうちょっとやろ！

…

ｶﾞﾁｬ

ぺ（ ーーー！！笑

ク（ 笑笑

ら（ ぺいんとー

ぺ（ ちょｯおまえｯ笑

し（ うぇーーーい！

ぺ（ 笑笑

ら（ ぺｯ……..、。

ら（ はぁｯ…..

そのままリビングからこちらを見ていた。

ぺ（ おいしにがみ〜！！笑笑

ト（ 戦犯笑

ク（ やば笑笑

し（ まってほんとｯ！！やばい！！笑笑

その後はもう楽しすぎて気にしなかった。

…

ク（ そろそろ時間かな？

ト（ そうですね

し（ 僕達帰りますね！！

ぺ（ おっけ！！楽しかった！！

ク（ またねー

ぺ（ はーい！

し（ らっだぁさんもありがとうございました！

ら（ またきてねー

…

そして部屋に戻ろうとした時だった。

ぺ（ んｯ？！

彼に手を掴まれた。

---

ら（ ねぇ

ら（ なんで無視すんの

ぺ（ 無視…？？

何も分かっていなさそうな顔をしていた。

ら（ 空返事だし聞いてくれないし

ぺ（ それはらっだぁじゃん….

ら（ ？

ぺ（ らっだぁが冷たくするから….

ぺ（ おれさみしかったのにさ…。

そう言われ罪悪感が込み上げてきた。

ら（ ごめん。

ぺ（ 1人にしないでよ

ら（ ごめん

ぺ（ おれのことすき…..？

ら（ だいすき

ぺ（ じゃあ許す…けど！！

ら（ けど？

ぺ（ 次やったら許さないからねｯ！！！

ら（ もう1人にしないよ

…

それからしばらくの間、

ぺいんとから全く離れず怒られるらっだぁでありました。

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リクエストありがとうございました

1作品にコメントが0って言うのが最近なくてモチベすごく上がっています。

本当にありがとうございます

これからも満足して頂けるような作品を書き続けますので見ていただけると嬉しいです。

リクエストお待ちしてます

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝  ♡ 1000