テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
鬼莉視点
鬼莉「あ゙ぁ゙〜、、、酒が飲みたい、」
江戸川「今なんて言った?」
鬼莉「世界は今日も平和だなっていいました」
江戸川「ふぅ~ん、、、」
おぉっと朝から鋭い視線が痛いぞ〜?これじゃあ仕事に集中できないじゃないかー!←仕事する気無し
谷崎「鬼莉さん!任務の依頼が入りました!」
鬼莉「マジ!?任務!!✨️」
酒だ酒ーー!!酒持ってこーい!!
谷崎「同行する人は、敦くんと太宰さんです。敦くんには既に伝えておいてありますので」
鬼莉「ありがとー、助かるよ!ところで、太宰の野郎は?」
谷崎「太宰さんは今、、、川にいると思います、」
ー谷崎は気まずそうに目をそらすー
鬼莉「おーけーおーけ。向かう途中で釣り上げてくるわ」
なんかアレみたいだね。どうぶつ◯森みたい((
鬼莉「よし、敦くーん!!早速任務に行くぞー!!」
中島「あ!はい!」
おっさけ、おっさけ♪久々のおっさけ♪
ーそして鬼莉と敦は、外に出ていったー
江戸川「、、、ねぇ、なんで僕は入ってないの?」
ー不貞腐れた顔で、谷崎に聞いたー
谷崎「え゙?いや、僕に聞かれましても、、、」
江戸川「ずるい、」
ーその頃鬼莉は、ー
鬼莉「おーい!!太宰ー!!」
中島「太宰さーん!!」
おいまじでどこにいるんだよ。てめぇが来なきゃ酒飲めないんですけど?←重症
中島「全く見つかりませんね、、、」
鬼莉「はぁ、、、あいつが来なきゃ任務いけないんですけどぉ、」
中島「、、、」
ー敦はそっと、鬼莉との距離を詰め、口を開くー
中島「あの、鬼莉さん。良かったらなんですけど、!」
ーそこまで言いかけた時、後ろから探していた声が聞こえたー
太宰「やぁやぁ、2人とも。そんなところでなにしてるんだい?」
鬼莉「あ゙ッ!?太宰!!💢どんだけ探したと思ってんだこの野郎!!💢」
ー鬼莉は太宰を見つけるなズカズカと近寄り、説教をしだしたー
鬼莉「ーー!?〜ー、ーー!💢」
太宰「〜〜、ー!」
中島「、、、」
ーそんな2人を、敦はただ、見つめるしかできなかったー
中島(また、誘えなかったな、、、ご飯、)
ー敦は、近くにある川に自分の顔を写し、見つめたー
鬼莉「どうした?敦くん。川なんて見つめちゃって、、、あ、魚でもいた?」
中島「へっ!?あ、いや別に、、なんでもないです!!💦」
鬼莉「ふぅ~ん、、、そう。とりあえず、太宰も見つけたことだし任務に行こうよ!」
ーそう言って、鬼莉は敦の肩に腕を回したー
中島「!、はい!」
ー敦は笑顔を取り戻した。が、今度は太宰が嫉妬を帯びた瞳で2人を見つめていたー
太宰「、、、ほんとに、君はずるいね、」
コメント
2件
スッーーー…嫉妬めちゃくちゃいい、太宰さんも乱歩も嫉妬してるしまさかの夢主ちゃん鈍感っていうね?うん、うん最高じゃねぇか!