🤍🌷
この作品はプロローグとなっております
¦_注意_¦
梵天軸
寿命表現有
記憶喪失有
完全自己満
など
✐_START
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竜胆side-
いつものように歩いていただけなのに。全身を包むように押し流された。
痛い。
苦しい。
何も見えない。
怖い。
どんどん自分の体力がなくなっていってるのも自分でよく伝わってくる。もう考えることすら、出来なくなってきた。感覚も何も掴めない。ただ「俺はもう死ぬんだ」という実感。
そして約束を果たせなかった。俺って最低だな。ごめんね__と心の中で何回も繰り返す。
そしてなぜだか走馬灯のように前の事が甦ってくる。なんで俺はこんな目にあったのだろう。
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?「俺ら結婚出来んの、?」
竜「そりゃーそうじゃん!結婚式なんていつでもやってやるよ…!」
?「…ありがと、」
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?「ねー俺また今度ここ行きたい」
竜「めっちゃいいじゃんーまた今度二人で行こうなっ!!」
?「、、、!!うん」
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どんどん甦ってくる。きっとこんなにもあいつしか出てこないってことは俺はアイツを愛していたんだな。
昔は笑顔を全然見せてくれなかったがココ最近はいつも笑顔で自分もとても嬉しかった。こんなに俺の事を思ってくれる人なんて居なかったから俺は毎日のように気分が上がっていた
俺の愛する人は俺との結婚を誓った。なのに結婚式なんて挙げれもしなかった。全部俺のせいだ。今アイツはどうなっているんだろう。この気持ちだけ、最後に、伝わってほしい、。もう頭も回らずに、「ご、めんな、…」この言葉はアイツに届いただろうか。
そして俺は____。
完全自己満なので♡0で構いません。
閲覧ありがとうございました🙇🏻
あとまた後でお手紙でも皆様に書こうと思っているので、笑
ぜひ見て貰えたらなと思います
コメント
71件
いや、まじ好き 結構すき かなり好き めちゃくちゃすき
好 き だ ぜ 団 長 。ス ト ー リ ー は 好 き だ ぜ 団 長 。
相手誰だろー🤔… やっぱり私かな!☺️ この作品結構好きだな☺️🤍