⚠️注意⚠️
この文は100%妄想であり現実とは異なるという事を理解してください。
.
またご本人様方(名前や設定などをモデルとしている方)の活動やストーリーとは関係ないため外部に持ち出す事を禁止します。
.
BL.nmmnに対しての耐性、理解がない方は閲覧を止めてください。
.
上の文を全て読み大丈夫だという方は拙い文ではございますが楽しんでいただければと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
.
mndr- side
「はぁ…ぺいん君?大丈夫?」
そう問いかけるが返事は無いぺいん君の顔に張り付いたままの髪を横にとき確認するとすやすやと眠りに入っていた。
「かわい笑」
寝顔は毎朝みているが情事後の寝顔は格段に可愛い個人的にはまだまだ愛し合いたいがぺいん君が気持ちよさそうに眠ったので疲れも溜まっているだろうと思い自分もぺいん君をお風呂に入れてシーツの片付けをして寝ようと動きだす。
ぺいん君が起きないようにゆっくりとナカから抜いていく。すると先程まで自身を咥えていた部分から中に出したもの が溢れでてくる。正直夜までぺいん君と繋がっていたかったが、ぺいん君が早くと求めてくれたからすぐ繋がれたのだから今はゆっくりと休ませまた夜ぺいん君の目が覚めてから繋がろうと自分に言い聞かせ片付けだす。
pine side
まだ太陽が登って数時間しか経っていなかったのにミンドリーと愛し合い挙句早い段階で寝落ちしてしまった。
「ど、どうしよう」
(果てた後からの記憶がなく目が覚めたらミンドリーに抱きしめられてる!!?)
寝息が頸にかかりくすぐったい。手も後ろからしっかりとまわされお腹の前で固定されている
カーテンから洩れ込む光はなく部屋は暗い。声を掛けるか悩んでいると着信音がなり手を伸ばして届いたので電話にでる。
「はい、もしもし」
「あ、もしもしお母さん?」
「ん、さぶ郎どうしたの〜?」
「あのね、ミンドリーさんとぺいんさんがお休みもらったって聞いたから電話しただけ〜」
なんともさぶ郎らしい答えに思わず笑みがこぼれた。
「お母さん、仕事のことはさぶ郎達に任せてゆっくりいちゃいちゃしていーからね~笑笑」
「最後のは余計なお世話です!!笑」
「またね〜」
「はーいまたね〜ありがとう」
全くほんとに電話しただけじゃんか笑いつからあんな事言う子に笑。今度あったらまたお礼言おう。そんな事を考えていたら
ちゅ
「ひゃっ」
急に首を吸われる感覚に思わず声がでた。
「電話誰からだったの?」
そう普通のトーンで話し掛けてくるミンドリーに思わず
「びっくりしたじゃん!!」
と、言うと
「だって誰かと話してるな〜って思ったら凄い幸せそうな顔してたし声もいつもより優しかったから」
そう言うミンドリーに
「やきもち?笑」
と少し茶化してみたら思いっきり首を吸われ身体を包み込むように重ねられていた手が衣服の隙間から侵入し胸の辺りを触り始めた。
「んふ…ぁちょ、ミンドリー待ってよごめんってば笑」
「ぺいん君は堂々と恋人の横で浮気しちゃうんだもんね〜ちょっと意地悪なくらいが好きなのかなぁ笑」
「んふふ」
「ねぇミンドリー?」
「ん?何ぺいん君?」
「お願い聞いてくれる?」
「もちろん。聞かせて?」
お願いという名の我儘だけどミンドリーはきっと叶えてくれる。それを分かってるから甘えられるのもあるんだけど甘えすぎちゃって嫌われないか少し不安になる。
「一緒にご飯食べて、お風呂入って、せっかくの休みだし映画鑑賞しない?」
そしてそれが終わったら
「その後またえっちしよ///?」
そう早口で伝えたらミンドリーは微笑みながら顔中にキスをくれた。
-------------
mndr- side
久しぶりにぺいん君から甘えてもらったのが嬉しくつい頬が緩む。ご飯何がいいかな〜と考えていたら。
「チャーハン食べたい」
とのリクエスト。チャーハンだけ?と聞くと映画観る時にポップコーン食べたいし、早くミンドリーとイチャイチャしたいと言われ、ぺいん君は本当に可愛いと思っていたら
「そんなニヤニヤした顔でみるな!」
と言われてしまった。しょうがないだって可愛い君が悪いんだから、そんな事を考えながらチャーハンを作り2人並んで席に着く。すると
「何で横並びなの?いつも向かい合わせに座るのに」
「早くイチャイチャしたいってぺいん君が言うから横に座ったけど、向かい合わせの方が良かった?」
途端にぺいん君は顔を真っ赤にしてこのままでいい、とか細い声で返事を返した。
pin side
ミンドリーは普通にしててかっこいいがでるから困る。心臓がもたない、そう何度も思わされる。
「ぺいん君温度どう?ちょうどいい?」
「うん、ちょうどいいよミンドリー。ありがとう。」
「そっか、良かった」
ゆっくりと湯船に浸かったのも久々だ。やっぱり芯までポカポカになれるから浸かった方がいいな。なんて考えていると寝ちゃいそうだったのでミンドリーに声をかける
「ねぇ、そろそろあがる?」
「ん?そうだねそろそろあがろっか」
風呂からあがりお互いに髪を乾かし映画を観る準備をする。何を観ようかと聞かれなんでもいいと答えた。すると彼は迷うな笑と言い考えはじめたが僕は本当になんでもいいのだ。だってミンドリーがいるだけでこんなに楽しいのだから。
コメント
1件
素敵な作品をありがとうございます。最高です。