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天人五衰なう
ニ(太)「ド、ドス君只今ァ!!!!」
ド「おや?何処に居らしてたんですかゴーゴリさん」
ニ(太)「厭ぁ、一寸武装探偵社に」
ド「…そうですか」
(何か妙ですね…)
(気の所為でしょうか…)
ニ(太)「処でドス君は今から何するの?」
ド「次の作戦を練っているんです」
「武装探偵社を滅ぼそうと思い…」
ニ(太)「……ッ」(睨)
ド「どうしたんですか…?ゴーゴリさん」
ニ(太)「う、ううん!!何でも無いよ!!!」
「あっ、そうだドス君!!」
ド「はい?」
ニ(太)「今日は作戦を練るのは一度辞めにして、気分転換にどっかお出かけしない?」
ド「え、でも…」
ニ(太)「ねっ!!」(圧
ド「分かりました」
ニ(太)「うん!」ニコッ
ド (やはりおかしいですね…)
ニ(太)「じゃあ何処に行く?」
ド「川とかどうでしょう?」
ニ(太)「川ッッッ!!!!!!!!!!!!」✨✨✨✨
ド「何をそんなに喜んでいるんですか?」
ニ(太)「ッ”!!!!!!!!」ギクッ
「べ、別に喜んでいるというわけでは…」
ド「僕には目に輝きがあるように見えましたけどね…」
ニ(太)「厭厭々、!!逆にどうして川で喜ぶの!?あはは……」(苦笑)
ド「うーん、入水ができる、とか…」
ニ(太)「うんうんうん!!!!」✨✨✨✨✨
「あっ、じゃなくて…」
「太宰くんじゃないんだからぁ!!!!!ハハハーハハ!!!!!!!」
ド「そうですよね…」
「では準備して行きましょうか」
ニ(太)「うん!」
数分後
ニ(太)「準備できたよ!」
ド「僕もできました」
ニ(太)「じゃあ行こッ!!」
ド「はい」
ド「着きました」
ニ(太)「おー!!綺麗な川だァ!!!!」
「えいっ!!」バシャッ
ド「ひゃぁ”ッ!!」びしゃぁ
ニ(太)「ハハーハハ!!」
ド「ッ”クシュン”!!」
「…何するんですか」
「僕は虚弱体質なので風でも引いたらたまりません💢」
ニ(太)「ごめんってぇー!!」
ド「お返しです」バシャッ
ニ(太)「え!!?」
「ッ”ハックション”!!」びしゃぁ
「ま…、ドス君に水なんか掛けなきゃ良かったぁ…」(半泣)
ド「貴方が悪いのでしょう…」
ニ(太)「…そうだけど…、だからってそんなに掛けなくても良いだろう…?」
ド「……」
「…僕、矢っ張り作戦に移りますね」
ニ(太)「………ッ!」(睨)
(作戦ッ……!!)
(一体魔人は何をする気なのだろう…)
ド「さて、先ずは手始めに女医の首でも跳ねに行きましょうか」
ニ(太)「…ッッ!!!」
「……悪いがゴーゴリ、約束を守れそうにない…」ボソッ
ナイフを取り出す
ニ(太)「ッッッ”!!!」
ガシッ
ニ(太)「!!!!!」
ド「…ふふふ、やはり太宰くんでしたか」
ニ(太)「ふうん、分かってたんだ…」
ド「当たり前でしょう?」
「何故なら…」
「ゴーゴリさんはそんなにおとなしい性格じゃありませんッッ!!!!」
ニ(太)「へ?」
ド「ゴーゴリさんはもっと〝理不尽〟で〝マイペース〟で〝五月蝿〟くて何より〝うざい〟です!!!!」
その頃の太(ニ)
太(ニ)「ぐふぉ”ッッ!!!!!!!!!!」
敦「だっ、大丈夫ですかゴーゴリさん!!?」
太(ニ)「い、厭、只…、今物凄くひっどい悪口を誰かに言われたような気がァ!!!!」
敦「そう、ですか……(?)」
ニ(太)「ぷっはははww!!ま、魔人其処まで言う?wははははッwww」(笑泣)
ド「だって本当のことでしょう…」
ニ(太)「確かにね…?たし、かに…w」
「けど…、ハハハッwwwwww」
「…あっ」
「そうじゃなくて…」
「魔人、作戦って何する気?」
ド「教えませんよ」
ニ(太) (睨)
ド「…嘘ですよ」
ニ(太)「あれ…、教えてくれるのかい?」
ド「そうじゃなくて…」
「作戦なんてありません」
ニ(太)「え!?」
ド「〝全部嘘〟だったんですよ」
「最初から何か妙だと思っていたんです」
ニ(太)「なるほどね…」
ド「それと、此のナイフは没収です」
ニ(太)「ああっ!!!!!!」
ド「帰ったら林檎切ってあげますので」
ニ(太)「…」
「やったー!」✨✨✨✨✨
ド「貴方は子どもですか…」
またもや太(ニ)
太(ニ)「うわあああああああああん!!!!!!!!!!」(大泣)
敦「今度はなんですか!!!」
太(ニ)「何か分かんないけど嫉妬ォ!!!!!!!」
敦「ハイィィイッッッ!!!!!!!!!!!!??」
ねえねえ聞いて下さいよー!
最近ね、ソーラン節を聞いてみたのよ(なんか気分で)
そしたらね
ポオ乱ポオ乱!
って聞こえました!
友達と一緒に聞いたら「マジで聞こえる!」
と言われました
ね!!!!
聞こえるよね!!!!
はい。
んでー、皆さんが気になるのは…
何故作品が違うのか、ですよね?
地雷さんじゃなければ太ドスの方を御覧ください
詳細が書いてあります
次回
「太(ニ)の初任務」
フォローもよろしく!
太「それじゃぁ…」
「グッバイ!」