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gr視点
話し合いの結果、行くのは1部のみとなった
俺、トントンは確定
他は、ロボロとゾムになった
他の奴らは俺も行きたいと言っていたが、、、
仕方ない
「これで会議を終わるぞ!」
all/-gr「はい!」
kn「いやぁ、俺も行きたかったなぁ」
sho「ホンマにな」
それぞれが話しながら出ていく中、1人を呼び止める
「あぁ、すまんロボロは残ってくれ」
rbr「俺?わかった、大先生代わりに監視してて」
ut「え〜、またなんか奢ってや」
rbr「わかったわ」
ut「そんじゃね〜」
鬱が出て行ったらここには俺とトントン、ロボロしかいなくなった
rbr「で、なんやグルッペン」
「いやな、お前なにか知っていそうな雰囲気があったからな」
tn「なんかって、日常国についてか?」
「そうだぞ!」
rbr「うーん、まぁどうせバレるし、言うわ」
(読み通り何か知っていそうだな)
tn「ホンマに知ってるんか?」
rbr「まぁな、えーと何から話せばええ?」
「そうだな、なぜ知っているかから聞いていいか?」
rbr「そうやな、あそこの上層部辺りに俺の兄貴がおるんや、それでかな」
tn「兄弟おったんか!?」
トントンが驚いたように返す
正直俺も驚いていた
rbr「兄弟いうても、血は繋がってへんで」
「そうなのか、じゃあ次は幹部、総統、国王について教えてもらえるか?」
rbr「おう、幹部は3人で総統が国王もやってるらしい、誰かまでは教えてもらってないわ」
tn「これだけ分かれば充分や」
「そうだな、最後に、その国の雰囲気を教えてくれ」
rbr「そうやな、いい感じやで、国民も、軍人達も生き生きしとる、、、a国みたいな差別もない」
「なるほど、わかったもういいぞ」
どうやらロボロには俺の懸念していた事がバレていたらしい
革命が成功したからと、国風はどうなるか分からない
ちゃんと変わっているようで安心した
ロボロがここから出たのを見てからトン氏に話しかける
「これで、安心して同盟を組めるな」
tn「まだ分からんけどそうやな」
さて、返事はなんて書こうか