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白上「なぜ…追わなかったんですか?」
翼「…さぁな。」
白上「その…失礼なことを伺いますが妹さんはやっぱり…」
小川「ソフィーのリーダーってことか…」
綾橋「…翼さん、俺未だにゆきちゃんが犯罪に手を染めるなんて想像つかないです。」
翼「そっか…そういえば綾橋はゆきと小中で同じか…」
綾橋「俺の知ってるゆきちゃんは優しくて明るくて絶対人を傷付ける性格では無いのに…」
白上「で、でもっ!まだそうと決まった訳ではありませんし!もしかしたら翼さんに会いに来たんじゃないですか?ゆきさんは。」
翼「会いに…か。」
ぶい姫「長瀬翼は完璧だから長瀬翼なの?それとも完璧だから長瀬翼なの?生き方は決めた、後は自分に出来ることを精一杯やるだけ。もし私を殺したければ殺せば良い。それにはきっと意味がある。」
一条sids
首領は言った。
ぶい姫「揚井兄弟、りいの位置特定出来た?」
揚井兄「いや、まだっす。」
揚井弟「つーか前の家にいなかったんならもうその周辺には住んでないんじゃないっすか?」
ぶい姫「いや、きっと近くにいるよ。だって私の勘がそう言ってるんだもの。」
一条「あのっ。ぶい姫様。その…そのりいさんとはどちら様で?」
ぶい姫「んー、一条のとっての」
神崎のような人♡
世界征服まであと8日。