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異形ぬこ村

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異形ぬこ村

6 - 姫流編2

♥

30

2024年09月04日

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姫流編2 「いつもと違う道」

姫流→hm

イヴ→iv

たつ→tt

暁渚→ng

ぴてるーち(名前だけ出る)→pite

キャラ崩壊注意 口調ちがうかも 呼び方違ったらすみません

本人様とは関係ありません



hm「は~…ここどんだけ長いんですの?もうこんなに歩いたのにまだ見えませんわ!」

わたくしはつい苛立って言う

iv「しょうがないですよししょー!村の安全の為にここまで離されてるんです!我慢しましょう!」

わたくしのきゃわいい弟子がそう言った、わたくしのきゃわいい弟子に言われたら我慢するしかありませんの!

tt「でもワープしてる可能性あるし着いてもいないかもね」

とttが言う、うるさいですわね!こんな時間まで帰ってきてないんだからまだいるに決まってますわ!

hm「うるさいですわ!黙ってわたくしに着いて来なさい!」

ng「やだなぁ…」

とngが文句を言ってきます

hm「文句は受け付けませんわ!文句言う方は置いて行きますわよ!」

わたくしが言うとngが慌てたように言いましたわ

ng「えぇ?!ごめんなさい!置いていかないで〜!」

hm「ふっ…やっぱりびびりなんですのね‪笑」

わたくしがそういうとやはりngは切れたような口調で言いましたわ

ng「うるさい!!!!ゴリラ姫!!!」

hm「なんですって?!この無礼者!!!!」

なんですのこと方は!!!!

iv「まぁまぁししょー…」

とivはわたくしをなだめましたの

tt「ごりr…う”ぅ”ん…姫流うるさいよ」

この人ゴリラって言いそうになりましたわね?!

hm「隠せてませんわよ無礼者その2!」

tt「無礼者その2?!」

ttは無礼者2でngは無礼者1ですわ

iv「……((ギュッ」

とそんなお話をしている時にふとivがわたくしの裾をつかみました

hm「?…ivどうしましたの?」

tt「ちょっと急に止まってどうしたの?」

ng「……!今止まってる事に気付かなかったら私1人で行くところだった…!」

hm「ちょっとうるさいですわ!わたくし今ivに聞いていますの!関係ない者達は黙らっしゃい!」

そうわたくしが言うとttとngは渋々といった風な顔をして黙りましたの

hm「iv?どうしましたの?足疲れましたの?」

わたくしがそういうとivは怯えるようにわたくし達の前を指差した

真っ暗でその先が見えていないわたくしはivに聞きましたの

hm「暗いのが怖いんですの?それとも先に何かいるのです?」

もしかしたらpiteち達とかが帰ってきてる姿がお化けに見えた可能性がありましたので聞いてみましたの

iv「ばけものっ…!!足がうねうねしてるばけものがこっちに来てます!!」

tt&hm&ng「うねうね…?」

ng「てか化け物が来てるんですか?!さっさと逃げないと!!」

tt「いや化け物に変身したpiteちかもしれないよ」

hm「piteちは化け物に変身して何するつもりなんですの…」

iv「は…早く戻りましょうよ!!」

ivはものすごい形相でわたくしに言いました

hm「え…えぇと…?」

わたくしが困惑してるのをお構い無しにivはわたくしの手を握り走り出しました、ttとngを置いて



hm「ちょ…ちょっとiv?!」

さっきまでずっとわたくしの言葉を無視し続けていたivがわたくしが手を振り払うとやっと止まってくれた

iv「なんですかししょー!早く村に帰りましょう!!」

ivは半分ブチギレてるような声で喋る

hm「ttとngを置いてってますわよ!」

わたくしが大きい声で怒鳴るように言ったらivははっとして周りを見渡した

iv「そ…そんな…私戻ってttとngを…!!」

そう言ってivは走って行こうとする

hm「えちょ…iv?!わたくしも行きますわ!」

iv「いいですよ!私1人で行きます!ししょーは助けを呼んできてください!」

あ、たしかに助けは必要ですわね…でも弟子を危険な目には合わせれませんわ!

hm「わたくしが行きますのでivが助けをお呼びください!」

そういうとivは傷ついた様な顔をして言いましたの

iv「もしかしたらあの化け物危険なのかもしれないんですよ!」

hm「でしたら尚更ですわ!」

iv「ししょーはさっさと安全な場所に行ってください!!」

hm「弟子はさっさと安全な場所へ行きなさい!!」

hm「一応わたくし師匠ですわよ?わたくしの方が立場としては上ですわ!上の人の命令には従うべきですわ!なのでivが助けを呼んできなさい!」

そういうとivは諦めたような顔をして言った

iv「…わかりました……その代わり絶対に無事で帰ってきてくださいね!」

弟子のお願いなんですわよ!答えは1つに決まってますわ!

hm「当たり前ですわ!!」



そこからわたくしはttとngのいるであろう場所へ向かいましたの

そこには


血だらけで倒れるttと


怪我だらけのngがいた


その先には


タコのような足に顔は人の見た目をしている化け物がいた


画像 今回は姫流編2をご覧くださりありがとうございました

初?の異形登場です!この異形は誰でしょう!コメントで当ててみてください!多分簡単?かもです!ずっと写真の下に文字が書けなくてちょっと苛立ちましたがなんとか書けました!良かったです😭

次回もお楽しみに!

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