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彼と一緒に登校する
彼とは夢の中で出会って、現実世界ではあまり会ったことがないのに
一緒に登校することがなぜか少し懐かしいような気がして
そういえばもうすぐ夏休みが始まる
うちの学校は夏休みが少し長くて、9月の上旬も夏休みに入る
俺は彼にその話をすると、
kn「あー、なんか知ってるんだよね、それ」
「なんでだろうねー、俺がスマイルだけに見えるのと関係あるのかな」
sm「まあ…ありそうではあるな」
kn「だよねー、がんばって思い出すわ」
と言われた
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学校へ着いた時、周りの人に何も言われないので他の誰にも見えていない
当然、彼と話すと1人で話している変人になってしまう
なので俺はノートの隅に文字を書き、きんときは普通に喋るというとても面倒なことをしている
きんときはたまに、「前座ってた席行ってくるわ」と言い俺の傍から離れる
その時の彼はなぜか悲しいような顔をしていて
初めて見えた時と同じように外を眺めている
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多忙のためいつもより少し短くなってますごめんなさい!!
次回からはがんばります、、、
コメント
4件
ゎ‼️遅れちゃいました.ᐟ.ᐟ.ᐟ 小声で喋るなどもあっただろうに、のーとのはじにかいて喋るなんて、自分の中にあるsmと解釈一致すぎます> < すごい良かったです♩♩続き楽しみです!!
お忙しい中投稿もしてくれて有り難すぎます、! 凄い大好きです!! 今後の展開が楽しみです...✨