テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第5話 春千夜と妖怪の気持ち
みんな「やっほー」
春「おう…」
みんな(なんか元気ない?)
(傷がさらに増えてるし)
(転んだのかな?)
春「みんなごめん」
「話さないといけない事がある」
みんな「どうしたの?」
春「俺、もうここに来れない」
「ごめん」
蘭「は?」
マ「なんでだ?」
春「勉強しないといけないから…」
その時みんな今まで見たことがない顔をしていた
怒りや悲しみやなんで?って言う感情が混ざった顔だ
それと同時にみんなの雰囲気が変わった
すごく怖い雰囲気になった
俺は謝った、ただひたすら謝った
それしかできないから…
竜「謝ってほしいわけじゃない!!」
「まだまだここに来てほしいの!!」
ドンッドンッ(足を地面に叩きつける🦵
蘭「ここにこない?」
「そんなのやだよ?」
バンッ(物を思いっきり落とす
マ「なんで行っちゃうの?ねぇなんで?ねえねえねえねえねえ」
バンッボキッ(手で太い生えてる木を折る
確「そんなのやだぁぁぁぁ(ポロポロ
膝から崩れ落ちる
九「ここにこない?」
「そんなことできると思うなよ?」
ビュー(風で春千夜が帰れないように壁を作る
春「みんなごめん」
「お願いだから返してくれ」
その瞬間確蝶が俺の腕を掴んだ
すごい強くて離そうとしても離れなくて痛くて
腕が折れるかと思った
そうするとマイキーが手錠を持ってきて俺の腕につけて括りつけてしまった
春「はなッせッ」
みんな「無理」
「なんでそんなこと言うの?」
「勉強?別に春千夜頭いいじゃん」
「なんでなの?」
「なんで俺たちから離れようとするの?」
「俺たちはこんなにお前のことが好きなのに(ポロポロ
春「え?」
「お前ら俺のこと好きなのか?」
みんな「うん」
「いつも好きって伝えてたじゃん」
春「あれ本当だったのか?!」
「俺てっきり習った言葉早速使いたいって思いで使ってるだけかと…」
蘭「そんなわけないじゃん」
竜「これが俺たちの本心だよ?」
マ「前までは食糧として見てたんだが」
確「だんだん好きになっちゃったんだもん」
九「俺たちと付き合ってくれよ」
みんな「お願いします」
俺は正直すごく嬉しかった
すぐにでもOKしたかった
でも親がそんなことを許してくれるだろうか
みんな「自分の人生は自分で決めなよ?」
春「ッ!!」
こいつら俺の家庭の事を理解してるんだ
なんか親に反抗したいと思った
それに俺はこいつらが”恋愛的”に好きだ
なら自分の気持ちに素直になった方がいいのかもしれない
〜分岐の道〜
俺はこいつらについていく!!
俺はこいつらが好きだし
自分の人生は自分で決めるんだ!!
春「いいよ」
みんな「え?」
春「付き合いならいいよ」
みんな「ほんと‼️やったぁ!!」
春「結婚はまだ早い」
みんな「うん」
春「なぁ俺がここに住んでもいいか?」
蘭「いいけど俺たちの食糧人間だから」
竜「普通の食べ物食べれないかもよ?」
春「大丈夫!!」
「この森草木とか動物も豊富だしそれを狩ったり食べたりして生き残るよ」
マ「ここに住むのか?」
春「おう」
「ダメか?」
マ「全然いいぜ」
「ようこそ!!妖森へ」
確「じゃあ昔話もいっぱい聞ける?」
春「ああ」
九「親は?」
春「あんな奴らどうでもいいわw」
九「そっか」
ヒュー(風の檻がなくなる
春「俺はどこにも行かないからな」
みんな「うん」
春千夜から対してみんなの好き度100%
みんなから対して春千夜の好き度エラー発生中
ここで切らせていただきます
まだ続きますからね?!
終わりと勘違いしないでね?!
ちょっと短いかもすまん
♡100で分岐の道の母親バージョン書く
もしあまりにもリア友に書けって言われたら
♡100いってなくても書くかも
またね👋