TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

「ふぁ…次は、何のジャンルで検索しようかとりあえず ドットMMORPGっと」

しかし検索結果は、前と同じ物が複数出ているだけだった

「またこれかよ」

ずっと引きこもっているせいか短気さがこういう時に出てしまう

「コンコン」

扉を叩く音が聞こえるきっと母だろうと思い一応何を発言するのか聞いてみた

「真、学校に行ってみれば?何があっても私達が」

俺は、咄嗟に壊れたマウスを扉に投げつけた

「ッ!…分かったわ」

母は、階段を降り下に行ったそして下からこう聞こえた

「仕事行ってくるから何かあったら電話してね!」

そして俺は沈黙を続けた後母は、家から出た

「いちいち言うなよ面倒くさいな」

といつものように呟いてしまう

次は、何を検索しようかと考えている時に下から音がした

「ドンドンドン」

何かが上へ走ってくるのが分かるそして俺の部屋に入りこう言ってきた

「この家にある金目の物を全てよこせ!」

俺は、なにも発せず縮こまっていた

(何か言わなければ・・・そうだ!)

と思いこう言い放った

「そ それなら隣の隣の部屋にきっとお金に変えられる物があります!」

そして強盗は、イラついた表情で「あぁ分かった…」

するといきなりバッグから包丁のような物を取り出し俺に襲いかかってきた

俺は、相手をころばせることもなにもできなかったそして微かに強盗が悲しい目を浮かべているのが分かった

「ゥ ア…」

もう俺は、まともに話すことすらできないようだそして俺は、後悔した

(俺が何故こんな目に遭わなければいけないんだ最悪だ 痛いだが最初に比べれば痛さがだいぶ無くなってきたあぁこれで終わりなのかもな)

そして数分後俺は、何もない空間に立っていた。

続く

後悔という名の悪夢

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

47

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚