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「ふぁ…次は、何のジャンルで検索しようかとりあえず ドットMMORPGハクスラオープンワールド2Dっと」
しかし検索結果は、前と同じ物が複数出ているだけだった
「またこれかよ チッ!」
ずっと引きこもっているせいか短気さがこういう時に出てしまう
「コンコン」
扉を叩く音が聞こえるきっと母だろうと思い一応何を発言するのか聞いてみた
「真、学校に行ってみれば?何があっても私達が」
俺は、咄嗟に壊れたマウスを扉に投げつけた
「ッ!…分かったわ」
母は、階段を降り下に行ったそして下からこう聞こえた
「仕事行ってくるから何かあったら電話してね!」
そして俺は沈黙を続けた後母は、家から出た
「いちいち言うなよ面倒くさいな」
といつものように呟いてしまう
次は、何を検索しようかと考えている時に下から音がした
「ドンドンドン」
何かが上へ走ってくるのが分かるそして俺の部屋に入りこう言ってきた
「この家にある金を全てよこせ!」
俺は、なにも発せず縮こまっていた
(何か言わなければ・・・そうだ!)
と思いこう言い放った
「そ それなら隣の隣の部屋にきっとお金に変えられる物があります!」
そして強盗は、イラついた表情で「あぁ分かった…」
するといきなりバッグから包丁のような物を取り出し俺に襲いかかってきた
「グサッ!グサッ!」
俺は、相手をころばせることもなにもできなかったそして微かに強盗が笑みを浮かべているのが分かった
「ゥ ア…」
もう俺は、まともに話すことすらできないようだそして俺は、後悔した
(俺が何故こんな目に遭わなければいけないんだ最悪だ 痛いだが最初に比べれば痛さがだいぶ無くなってきたあぁこれで終わりなのかもな)
そして数分後俺は、何もない空間に立っていた。
続く