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唯一の友達?






















syp「ん……、?」

rbr「おー、大丈夫か?」

syp「うん、えっと……?」

rbr「お前が倒れたから運んできてん!俺じゃなくてciがな!」

syp「ci……」

rbr「えらい心配しとったで〜、前にもこんなことあったんかいな?」

syp「昔、色々あって……」

rbr「なるほどなー、あ!撮影放棄しとったわ!良おなったら来てな!」

syp「rbrさん……、」




嘘ですよね、?




syp「今日の撮影、11時からやんな、?」


ci「syp!!!」

syp「ci、なんで……?」

ci「目覚めたって聞いて!良かったわほんま!」

syp「うん、」

ci「最近疲れてるみたいやけどなんかあったん?」

syp「……話すと長なるで?」














ci「そっか、高校の時……」

syp「そ。あの時はほんまに死のか思ったわ」

syp「馬鹿にされるし、陰口きこえとるっちゅーねん。おまけに唯一の友達も失いかけるしな。」

ci「唯一の……?」

syp「うん。だってそれ以外にまともに喋れる人おらんかったもん。」

syp「やから、ありがとうな」









チーノ













はい!閲覧ありがとうございます!短いですね笑

ななななんとですね!

累計いいね数が100突破致しましたー!!

本当にありがとうございます!この場を借りて感謝します!

まだまだ未熟ですが、これからも頑張ります!

あ、言い忘れてたのですが……

この連載、syp君中心というよりかは、新人組中心になります!すいません!!

それではまた次回お会いしましょう!






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