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彼女は私を知ってるようだった。
彼女は私を見て笑い「フフッようやく会えたね水無月 蓬」と言い地面に穴が開く。
私は下へと落ちて行く。
死月達が私の名前を呼び掴もうとしてくれたがそのまま私次元の穴みたいなとこに落ちていったのであった…
次元の穴の先ではモノクロのような世界であった。
その世界では名波さんの言ってたようなビルという高い建物などが揃っていた。
どうやらここは都市というところだろう。
そして彼女が突然現れて私に話しかけてくる。「蓬ちゃん、ようやく会えたね…フフ」と、不気味な彼女は私にそう言ってくるのであった。
私は「私を知ってるのですか…?」と、聞いた。
彼女は「えぇ勿論」と彼女はそう言う。
「私は傘丈 狭間あなたの所謂ストーカーって奴かな…フフ」と、彼女はそう言った。
…ほへ?何を言ってるんだこの人は
私は彼女を不気味に思って刀を構える。
「フフフ、さぁ戦おうじゃないか無論私に勝てればここを解放してあげるよ負ければ…フフッ」と、彼女は不気味な笑いをあげる
私は先手を切って白夜刀で斬撃攻撃する。
「フフッ私はそんな簡単に負けないわよ」と短剣を持って斬撃を弾いた。
私は極夜刀で「閃緑斬」と、先端の緑色の刃が輝き彼女に当たる。
彼女はかすり傷だった。
すると彼女は消える…私は気を集中させる…
…後ろだと思い後ろに白夜刀を振るうと後ろに彼女が出現し大きな傷が炸裂した。
「アハッ…中々やるね…舐めてたよ」と彼女は言った。
「んしょっと」と、彼女は起き上がりナイフを舐める
「さぁて少し本気だそうかな殺さない程度で」
そして彼女は消える。私は全神経に集中させる。
私は特性なのかわからなかったが集中させると魔力の流れを感じることができる。
そして何故これが前までできなかったのか…
それは単純に前までこの特性を気付かなかっただけなのである。
そして魔力の流れを感じてるとものすごい勢いで移動している。
私は汗を垂らして集中させているといくつか狭間が出現していって短剣が降り注ぐ。
私は刀で弾くと後ろから「ウフフ」と背中に刃物が突き刺さる感覚がした。
そして彼女の手が私の口を塞ぎ耳元で「フフ、怯えるその顔も可愛いわね〜」と言う。
私は「くそっ、離せっ」と、刀で彼女の手を切る。
「あらぁ〜強いしげk…」と、彼女には大量の傷ができて倒れた…
それは私が凄い速さで刀で切ったからである。
そして「アハハ、油断しちゃった。地図はあげるよじゃまた会おうね蓬ちゃん」
と、アナログ世界が崩壊しまた狭間に落ちるのであった。