テラーノベル
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慧音(教師)「今日は転校生がいるぞ。」
海月)「茅原 海月です。よろしくお願いします。」
慧音)「じゃあ、レミリアの隣だな。左は霊夢だぞ。」
海月)「はい!ひひひ、やったぁ。」
レミリア、霊夢」)「\(^o^)/オワタ
やばい笑い方してる、、、、」
(昼休み)
海月)「昼休みだから食べよぉ。」
レミリア、霊夢)「こいつ、酔ってんのかよ。」
食べ始める。
霊夢)「そういえば、魔理沙が手紙送ってきたわよ。読むわね」
「元気してるか?
私は、手術が成功して。
あと、1ヶ月で退院できるように、なったんだ。
レミと、霊夢、そして霊夢が手紙で言ってた、海月
お前らに会えんの楽しみにしてるんだぜ。」
霊夢)「だって。」
レミリア)「泣いちゃうやん( ;∀;)」
海月)「早く仲良くなりたいな。」
霊夢)「絶対なるなー。」
レミリア)「話変わるんだけど。今日、魔理沙のお見舞い行こう。」
霊夢)「そうわね。」
海月)「私も行っていい?」
レミリア、霊夢)「いいよ。」
レミリア)「じゃあ、差し入れもってこよー。」
霊夢、海月)「OK」
魔理沙の病室前
霊夢)「差し入れ持ってきたわね。」
コンコン 入るわよ。
そこには、泣いてる魔理沙がいた。
全員)「どうしたの。」
魔理沙)「あぁ、お前らか。」
魔理沙)「私のお母さんが、亡くなってしまったんだ。」
霊夢)「なんで?」
魔理沙)「病気になったんだ。
重い病気にな。
そして、手術も、うまくいかなく。」
魔理沙)「私は、お母さんしかいない、
お母さんは、私を一番に考えてる人だ。
そんな人がなくなって、私だけ、のこのこ生き残ってる。
そして、施設に入んなきゃいけない。」
レミリア)「私の家族にそしたらなったら?」
魔理沙)「でも、、、、、、」
レミリア)「いい人しかいないし、それに、みんな魔理沙を大事にしてくれる人だよ。
私の今いる、姉は、捨てられてて、お母さんが、うちの子にしよう!って言って。
家族になったんだ。」
魔理沙)「ほんとに?」
レミリア)「ほんとだよ!
でも、考えていいよ」
レミリア「あと、差し入れ。」
魔理沙)「うん、考える。ありがとう!
気持ちが軽くなったんだぜ。バイバイだぜ。」
そして、かえって。
レミリア)「いい?」
レミ母)「いいに決まってるでしょ。」
レミリア)「ありがとう。」
レミリア)「レミリアは、安心して眠るのだった。」
コメント
2件
魔理沙のお母さん...お亡くなりに...?悲しい...。