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雨が肩を強く叩く。
何度も何度も。
体は冷えきって、頭は真っ白になる。
青褪める朝陽に、赤い光が手を差し伸べる。
宮舘¦大丈夫!?
嗚呼、そうだった。
俺の一番愛しい人。
涼太にしか、俺は救われないんだ。
渡辺¦涼太…。俺のものになって
宮舘¦は?
渡辺¦涼太と結ばれないと、俺が報われないッ!
宮舘¦ちょっ、翔太、?!
静かに涙が一粒 溢れ出る。
こんな感情になったのはいつぶりだろうか。
ぐちゃぐちゃになって、よくわからない。
渡辺¦お願い、涼太、、
宮舘¦……いいよ。だから泣かないで?
これで、涼太は俺だけのものになった───。
俺のついた嘘に重い鎖がかかっても、承知した涼太も共犯だからと、自分に言い聞かせた。
宮舘¦ひッぅあ”ッッッ”!?!!♡♡”
渡辺¦観念しろ❤︎❤︎
ゴチュゴチュ❤︎❤︎❤︎
宮舘¦んぅ、やぁ”ッッ~~~~ッ!?!?♡♡
渡辺¦ねぇ、嫌なわけないよね?
宮舘¦しょぉたぁ、、??
渡辺¦俺専用の性〇隷でしょ、涼太❤︎❤︎❤︎(ニコ
そうだった。翔太の為に生きるって決めたんだった。
だから───
もう、どこにも行かないで。
宮舘¦ぅん、だからっ、ッぐ、ぐちゃぐちゃにしてぇ”……ッ///////❤︎❤︎??(ニコ
涼太/翔太 を手に入れることが
できるのなら、
その為に、俺は何度でも嘘を吐く。