TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

黎弥side


勇征)やだぁ!抜いてぇー!泣



手前の分は出せたみたいだけど、1週間分がすぐに出せる訳でもなくて…



綿棒での刺激では無理だから、可哀想だけど指を入れてずっと刺激をしている状態。



颯太がひたすらお腹をマッサージしてくれてるけど、やっぱり薬なしで1週間分を出すのは大変。



勇征もずっとお尻に指を入れられて、痛いし気持ち悪いしで泣き怒っている。



颯太)勇征これフーしてごらん?



ロケで使ってた風車を借りてきて勇征の口元にもっていく。



勇征)やぁぁ!いだいぃー!泣



颯太)痛いなぁ、勇征頑張ってこれふーして回してみようか



黎弥)回ってるの見たいな〜



泣き叫んでる勇征に声をかけて、口で深呼吸できるように促してみる。



颯太)颯太とどっちが回せるか勝負だ!



黎弥)勇征勝負だって!頑張らないと負けるぞ?



泣いて吹こうとしないから、あえて負けず嫌いな性格を利用して勝負するように言うと、泣きながらチラッと俺の方を見る勇征 。



慧人)よーいスタート!



黎弥)勇征始まっちゃったよ?



黎弥)勇征頑張れー!



勢いよく俺が吹き始めると、みんなの声かけもあってか泣きながらようやく息を吹き始めた。

もっと頼ってね!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚