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この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、ビードロ玉2様からでございます。

ut×sha



















わんく


















u「……、」


…ここ最近、俺は充分な睡眠を取っていない気がする。…いや、元々ちゃんとした睡眠を取る事自体あまりなかったが……ここ最近は更に酷くなった気がする。

原因なんざ、もうとっくのとうに突き止めている。そう…俺の睡眠を妨げる原因は……


s「おい鬱ぅ~wもっと遊ぼうぜぇ?笑」


こいつだ。可愛い顔に赤と白のボーダー服に黄色の繋ぎのズボンを履いたこの豚のピン留めをした奴は俺の恋人、シャオロン。

最近俺の多忙が原因でこうなってしまったというのはある、だが俺の大事な睡眠さえ奪う程暴れて貰ってはこちらも困る一方だ。さて……どうしたらええのか…。昨日や先週に続きずっとこの調子やと、いつ俺が死んでも可笑しくない…。早めに対処せねば……


u「しゃおちゃん……一分だけでええから寝させてくれへんかな……、?」


まずは直球に、そして申し訳ない感を醸し出しつつ相手の顔を伺う。シャオロンは数秒黙った後、こう俺の問いに答える。


s「は?ええわけあらへんやろが。」


やはり答えはNOか、その返答は想定内。さて、いくつかの寝る方法は考えている。こういう場合は冷静に対処するのがこの僕、鬱だ。何度も浮気バレを避けて来た男だぞ?

言い訳やら必勝法なんざ僕くらいになれば、頭の中にはいくつも浮かび上がる。僕を舐めてないで貰いたいものだね。


u「ほんのちょっとだけ、!ちょっと寝させてくれるだけでええ…!!そしたらいっぱい遊んでやるから…、な?」


s「嫌や、今俺と遊べ。」


成程、いつも通りのシャオロンやな。気分屋といった所か……、まぁそれが分かっても何の得もせんけど。しょうがない…もう僕はあいにく眠気が限界にまで来ている、無理にでも睡眠を取る方法を考えよう…。

俺は眠気MAXな脳内をフル回転させて考える。だが、それを邪魔してくるのがシャオロン。いつも通り自分の肩を大きく揺さぶったりと、何らかの妨害をしてくる。


s「おぉい鬱~、急に黙りこくってどうしたんや~。もっと俺と遊ぼぉやぁ―!」


u「……あぁ…、遊ぼうか…シャオロン。」


俺はそう言って自分の肩を揺さぶるシャオロンの手首を強く掴む。そしてシャオロンの顔に自分の顔を近付ければ、ゆっくりと自分の口角を上げた。

しょうがない、これは奥の手といったところ。まぁホンマはこれが一番手っ取り早いからやるんやけど…。シャオロンは突然己の顔付近に俺の顔があり、少し困惑した様子で俺に尋ねた。


s「ぇ…な、何や急に……。」


u「……限界やわ。」


s「は…?ン”むッ、!?」


俺はシャオロンの手首を掴み抵抗が出来ないようにして、シャオロンに口付けをする。突然の事に目を見開き理解が追い付いていない様だ、俺はシャオロンの口内に自分の舌を侵入させる。

侵入させたと共にシャオロンは先程まで無抵抗だった腕や足をジタバタと藻掻き始めた。そんな抵抗、自分にとっては赤子の様に思えた。やって、抵抗というか…ただ手足を動かしとる様に感じたからなぁ…。


s「ん”、…ッ!ンぅ”ッ…、///んん……っ”//」


最初こそは抵抗出来たものの、段々とシャオロンは頬を赤らめ眉を八の字にさせる。俺は完全にシャオロンが抵抗出来なくなってから口を離した。

ツ―…と俺とシャオロンの唇には透明な糸が橋を掛けていた。数秒程だったがそれでもシャオロンは酸欠気味なのか、必死に己の息を整えるのに必死になっていた。


u「…俺のお願い、ちゃんと聞けば良かったんに……。」


s「は、ッ…//んっ、ハ…ぁ”……ッ//」


u「…お仕置き。」


そう言って俺はシャオロンを担ぎ寝室へと足を運ぶ。担がれたシャオロンは俺の背中をか弱い力でキュ、と握られた拳を俺の背中に振り下ろす。

だがそんなか弱い力では到底俺なんかに敵うはずもなく、ただポスポスという可愛らしい音を立てて虚しく消えるだけだった。寝室に着き、俺は乱暴にシャオロンをベッドに放り投げる。


s「ぃ”…ッ、」


u「遊びたいんよな?俺といっぱい、」


s「へ…ぁ、や…ッ…ちが、そっちの…意味や…無くて……っ」


u「ッは…笑、大丈夫…お前が満足するだけのコトしたるから。」


そう言って俺はシャオロンを押し倒す。目を見開き今になって焦った様な表情をしだすシャオロンは、今の俺にとっては興奮材料にしかならなかった。

自分が睡眠を取るだけの為にここまでするとは……自覚する程俺睡眠取ってないんやな…。そんな事を思いながら俺は自分の赤い色をしたネクタイを緩ませた。
















数時間後

















s「ッあ”、♡///やッ//っお”“、!?♡♡////ァ”あッ待ッ可笑ヒなるゥ”うッッ//」ビュルルルルッッ


u「遊びたい言うてたん誰やっけなぁ?w」

パヂュンッパチュンッパンッパヂュッパチュンッ


枕に己の顔を埋めるシャオロンの腰を掴み、激しく腰を動かす。抵抗もクソもないシャオロンは甘い声を我慢することなく全て漏らしていた。

俺はシャオロンを四つん這いにさせ尻を此方に向かせる形で奥を突いていた。コイツ見掛けに寄らず結構なスケベやからな。


s「ォあ”ッ、♡////ひッぅ”///ぉぐやらぁ”ッ!//ずんズんしてぇ”ッ、きもちわるぃ”…っ♡///ッあ”、ひッ//」ビクビクッ


u「そう言う割には、ココ元気そうやけどね?」ギュ…

言葉では許否しとっても身体は求めてるんよなぁ。ほんで相変わらずなコイツ擬音下手か?何やねんズンズンて……、身体中に響いてるって事なんか?コイツの擬音よぉ聞いても分からんのよな…。

俺はシャオロンの精子が出切った突起物をギュ、と強く掴んでやった。奥を突きながらシャオロンの突起物を掴むとシャオロンはビクッ、と腰を跳ねさせた。


s「あぅ”ッ!?♡////や”ッァ、//つかむッなぁ”ッ!///」ビクビクビクッッ


u「ふは…w痙攣させちゃって…ホンマは気持ち良い癖に。」

チュコチュコチュコッ♡♡


俺は己の突起物を痙攣させるシャオロンのモノをシゴいてやった。するとまぁシャオロンの突起物は大喜び、すぐに射精してもうた。まだ数分も経ってないんに、すぐイキよった。

シャオロンはビクビクと己の肩を腰と共に跳ね上がらせる。相当気持ちええんやろうなぁ、まぁ奥突かれながら手コキされとんのやからそりゃそうか。


s「んぉ”ッ、!?♡♡///やッ、//手ぇ”動かしゅなァ”あ”ッ!?!?/////ッあ、///ほんまに可笑しなりゅッぅ”、!♡♡////」ビュルルルルッ…ビュルル…ッ


u「ふは…♡しゃおちゃん、お仕置き…これからやで。」


俺はそう言えばずるる…、とシャオロンの中の奥を突いていた自分の突起物を抜く。先程まで俺の突起物で快楽を得ていたシャオロンは不思議な表情でこちらを見詰める。あぁ…かわええシャオロン、その黄色くて丸っこい瞳。どう変化するんやろうな、


ゴヂュンッッ♡♡♡♡


s「ォ”お”、ッッッ!?!?♡♡♡♡//////」ビクビクビクッッ


u「ふは…ッ♡これだけでトぶなよ、お仕置きやから。」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


俺は勢い良くシャオロンの中に自分の突起物を奥に入れた。ゴヂュ、ゴリュリュ、そんな音が薄暗い寝室の中にシャオロンの汚く甘い声と共に響き渡る。

俺は四つん這いだったシャオロンを仰向けにさせ顔がよく見えるようにした。これからのシャオロンの顔の変化が見たいからな、この困り眉からどう堕ちた表情になっていくんやろか…♡


s「ひッぉ”ッ、♡//ゥ”あッ////だいッせんせぇッッ///ゃラ”っ//ッあ、//トびゅ”…ッッ♡♡////」ビクビクッ…


u「は?トぶな言うとるやろ”ッ!」


ドヂュッッッッ♡♡♡♡


s「ッァ”が、~~~~ッッッ!?!?♡♡♡♡//////」プシャアァァァァァッッ…


俺はまたシャオロンの奥を勢い良く突いた。鈍いような卑猥な音が俺の耳にまで流れ込む、シャオロンは舌を尖らせ黄色く可愛らしい瞳をクルン、と上に向かせていた。

久しぶりに見るシャオロンのアヘ顔に俺はとてつもない興奮を覚える。卑猥な顔だが何処か可愛らしいとも受け取れる表情に俺は心底興奮した。そしてまた俺はシャオロンに激しく自分の腰を打ち付ける。


u「かわええ顔しとるで~♡♡、シャオちゃん♡」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


s「ッぉ”お、?♡♡///へ、ぁ”ッ////らいっせんせぇッ♡///キしゅっ//きすッほしぃ”ッ//」ビクビクッ…


シャオロンは俺の首に腕を回し、そんな事を言ってくる。早々にシャオロンは堕ちた様だ、まるでシャオロンの瞳の中にハートがある様に見えた。

最近シてへんかったからな♡、めっちゃコイツの堕ちた顔えろく見えるわぁ。俺はキスを強請るシャオロンに対して、お望み通り深く甘い口付けを交わす。


u「ん…、っ」


s「ん”ッ、///ふぁッ♡//フ、ぅ”ッ♡♡///ンれッ//ん、ひュ”っ///」


互いに唇を離れさせては再び深い口付けを交わすのを何度も繰り返し、口元が互いの唾液で濡れていた。そんな中俺の突起物も限界で、そろそろ射精しても可笑しくなかった。

俺はラストスパートに一気に腰を動かす速度を速めた。


u「シャオロンッ、そろそろ出すで…ッ」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


s「ッお”、んッ//ええよっ、♡///たくさんおれん中出してや”ッ///全部なかで受け止めたるからッぁ”♡///」


シャオロンは涙目で俺の青く光る瞳に己の視線を絡ませる。シャオロンの甘い言葉に俺は危うく持って行かれそうになるも、ギリギリで意識を留め集中させる。

これで後処理すれば俺は久しぶりに睡眠を取れる…!俺はそう思えばシャオロンの中に欲を果たした。


u「ッく…ぅ”…ッ」

ビューーーーーーーッッッ♡♡♡♡♡

ビュルルルッ♡ゴポォッ♡♡


s「ッォ”お”“、ッッッ!?!?♡♡♡♡♡/////」チカチカチカッッ


シャオロンは目の前が点滅したかと思えばそのままトんでしまった。シャオロンの中で受け止め切れなかった俺の精子がゴポッ、という音を立てながら漏れてくる。

俺はずるる、と自分の突起物をシャオロンの中から出すと同時にドロ…と自分の今の今まで溜まっていた精子が溢れ出した。


u「はぁ……、後処理出来るんかなこれ……。」


俺はそう呟けば、トんでしまったシャオロンの額にキスを落として後処理を始めた…。












終わり。

久しぶりにお仕置きパロ書いた気がします。ちゃんとお仕置きになっているんだろうか…。

ビードロ玉2様、リクエストありがとうございました。


では、次の投稿でお会いしましょう。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

12

ユーザー

神ですか?いや、この人は神だったな...

ユーザー

ブグマしつれいします!

ユーザー

とってもシャオチャン可愛かったです! シャオゾム、ゾムシャオ描いてほしいです!

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