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ナチ日帝

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ナチ日帝

1 - 第1話

♥

201

2025年04月13日

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ナチ日帝だよ!


へたくそだけど許してね 



名前書いてないけど喋り方で察しておくれ!!!






































チリンチリン




何時もどりの扉をひらく。少し鼻につく匂いがする、あぁ何も変わらないな今日もいつもどうりの時間に店に入る



「いらっしゃい」



優しい声が店内に響き渡る。笑顔も何時もどり



「新しい客か? 」



「いや、違うよ君と会わないだけの常連客」





「そうか 」






「気になるの?」





「少しな」




だってこいつ珍しい黒色の髪なんだ。背も低く髪が腰ぐらいまである。何で子供がこんなところに来てるんだ…と少し思ってしまった自分が居た




「まぁ座りなよ」





「そうさせてもらう」




ガタ




「マスターいつものあれお願いな」





「はいはい(笑)」




「ぅ~~〜〜〜〜」




隣の奴がずっと唸っていて正直怖かった。




「はいどうぞ」




「なぁ…こいつ唸っていて怖いんだが」




「そっとしといてあげて 」





「何故だ? 」





「日帝ちゃんはね、弓道していて疲れてるから」



「へぇ」




興味が湧いた。こんな小さな子があんなに難しい弓道ができるとはな




「日帝って言うんだな」





「そうだよ」




ガタ!





「!?」





「おはよう日帝ちゃん」




「おはようございます」




とても綺麗な瞳だった。赤い綺麗な透き通った瞳だった。これが一目惚れというのだろう





「綺麗だ……(ボソ」




「!?ありがとうございます///」




少し照れ臭そうに微笑んだ彼女がとても愛らしく見えた。






「日帝ちゃん時間大丈夫?」 




「えっっっ!やば!」






「私帰ります!!」






「バイバイ〜日帝ちゃん」







カランカラン




もう夜の10時だからな焦るのも仕方ない。





「ねぇ、ナチくん」





「何だ」






「あの子に惚れたでしょ」





「は!?///」





「わかりやす〜い」






「まぁ仕方ないもんね、あの子可愛いから」







そこからマスターは色んなことを教えてくれた。個人情報だけどな。それで分かったことがある。





「この街一番弓道がうまい…か」




「そだよ」




「てか、もう店閉めるよ〜」



「もうそんな時間か」




「はいはい、出ていった出ていった」




「うぉ」





カランカラン





もうすっかり暗くなった道を歩く。コツコツと自分の靴の音が暗い道に響き渡る。それにしても今日はとても良いことが聞けたな、明日はもっと早くに行ってみるか






ここで切るわ


バイバイ


























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201

コメント

4

ユーザー

とても見やすい文章構成ですね!!✨お話しも面白くて凄いです!

ユーザー
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