コメント
4件
とても見やすい文章構成ですね!!✨お話しも面白くて凄いです!
ナチ日帝だよ!
へたくそだけど許してね
名前書いてないけど喋り方で察しておくれ!!!
チリンチリン
何時もどりの扉をひらく。少し鼻につく匂いがする、あぁ何も変わらないな今日もいつもどうりの時間に店に入る
「いらっしゃい」
優しい声が店内に響き渡る。笑顔も何時もどり
「新しい客か? 」
「いや、違うよ君と会わないだけの常連客」
「そうか 」
「気になるの?」
「少しな」
だってこいつ珍しい黒色の髪なんだ。背も低く髪が腰ぐらいまである。何で子供がこんなところに来てるんだ…と少し思ってしまった自分が居た
「まぁ座りなよ」
「そうさせてもらう」
ガタ
「マスターいつものあれお願いな」
「はいはい(笑)」
「ぅ~~〜〜〜〜」
隣の奴がずっと唸っていて正直怖かった。
「はいどうぞ」
「なぁ…こいつ唸っていて怖いんだが」
「そっとしといてあげて 」
「何故だ? 」
「日帝ちゃんはね、弓道していて疲れてるから」
「へぇ」
興味が湧いた。こんな小さな子があんなに難しい弓道ができるとはな
「日帝って言うんだな」
「そうだよ」
ガタ!
「!?」
「おはよう日帝ちゃん」
「おはようございます」
とても綺麗な瞳だった。赤い綺麗な透き通った瞳だった。これが一目惚れというのだろう
「綺麗だ……(ボソ」
「!?ありがとうございます///」
少し照れ臭そうに微笑んだ彼女がとても愛らしく見えた。
「日帝ちゃん時間大丈夫?」
「えっっっ!やば!」
「私帰ります!!」
「バイバイ〜日帝ちゃん」
カランカラン
もう夜の10時だからな焦るのも仕方ない。
「ねぇ、ナチくん」
「何だ」
「あの子に惚れたでしょ」
「は!?///」
「わかりやす〜い」
「まぁ仕方ないもんね、あの子可愛いから」
そこからマスターは色んなことを教えてくれた。個人情報だけどな。それで分かったことがある。
「この街一番弓道がうまい…か」
「そだよ」
「てか、もう店閉めるよ〜」
「もうそんな時間か」
「はいはい、出ていった出ていった」
「うぉ」
カランカラン
もうすっかり暗くなった道を歩く。コツコツと自分の靴の音が暗い道に響き渡る。それにしても今日はとても良いことが聞けたな、明日はもっと早くに行ってみるか
ここで切るわ
バイバイ