コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ナチ日帝です。
いじめ表現注意!
学校パロ
俺の名前は大日本帝国こと日帝、ただの学生だ。
日(授業めんどくせぇ)
今日も学校に行って、授業を受けている。
日(そもそも、学校に行く意味あるのかよ、歴史とか将来使わないだろ)
先生「い….!てい….!」
日(暇だし、寝ようかな…)
先生「おい!日帝!聞いてるのか?」
日「!…..はい、聞いてます」
先生「なら、ここの問題の答え言ってみろ」
日「そこは、25?」
先生「違う!答えは40だ!全く….きちんと話聞け!」
日「すみません」
うぜぇ、教師だからって調子に乗るなよ?つまらない授業、しやがって。
キーンコーンカーンコーン
授業の終わりを告げるチャイムが鳴る。
日「はぁ、やっと昼休みだ」
いつものように校舎裏に行く。
俺は、ストレス発散のために同級生のイタリア王国を虐めている。
日「よぉ、ちゃんと来たみたいだな?」
イ「……」
日「俺さっき、先生に叱られてすげぇストレス溜まってるんだわ、発散させてくれよ」
イ「…..いやです」
日「あ?」
なにこいつ、俺に逆らっていいと思ってるの?
イ「….そもそも、ioは君のストレス発散器具じゃないんね…!」
日「チッ…うるせぇな、調子こいてるんじゃねぇよ!」
ボコッ、ドゴォ、バコッ
イ「ゲホッゴホッ….う….うぇ…ご..ごめんなんね..」
俺は気が散るまでイタリア王国を殴り続けた。
日「はぁ…次口答えしたら、殺すからな」
そう言って去って行った。
日「あ〜、あいつのおかげでスッキリしたわ」
日「やっぱ、あいつは俺のストレス発散器具にピッリだ」
その後も、イタリア王国に対するいじめは徐々にエスカレートしていった。
イタリア王国の私物をゴミ箱に捨てたり、机に落書き、この前は階段から突き落としたりもした。
イ「…….」
イタリア王国の机はいつものように死ねや消えろなど、酷い暴言が書かれている。
日「wwww」
俺はそんなイタリア王国を見て嘲笑っている。
朝のチャイムが鳴り、先生が教室に入ってくる。
先生「はい。今日は転校生が来たぞ、中に入れ」
??? (教室に入ってくる)
先生「自己紹介をしてくれ」
???「はい。俺の名前は、ナチス・ドイツだ」
ナ「ナチスと呼んでくれ」
教室内が騒めき始める
日(ふ〜ん、ナチスか…ストレス発散するのに良さそうだな)
それにしても、どこかで見たことがあるような?気のせいか
先生「なら、ナチスは…よし!日帝の隣に座れ」
ナ「はい」
ナチスは俺の隣に座ってくる。
日「日帝だ。よろしく」
ナ「あぁ、よろしく」
可哀想だなこいつ俺に目をつけられるなんて、これからの学校生活は地獄を見る羽目になるぞ。
日(どうやって、いじめようかな?)
ナ「…….」
先生「自己紹介も終わったことだし、授業始まるぞ〜」
授業が全て終わると、俺は真っ先に席を経って帰る。
日「あー、やっと学校終わった。帰ったら、何しようかな?」
教室では、ナチスが1人残っている。
ナ「………」(日帝の机を眺めている)
ナ「やっと、見つけたぞ」