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コメント
8件
あべめめも最高だし、ニコイチもめっちゃいいです!癒される〜!なんでそんなに上手に描けるんですかね?、、
teachを言わないでいい、ってとことか、一つ一つにキュンとして、才能を感じます… あの…だてふかの〇〇はないのでしょうか…? もちろん、いわさくもあべめめも最高です! この流れでだてふかもみたいな〜?なんて、! 無理しなくて大丈夫です!楽しみにしてます❣️
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この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません
番外編と言うか、その後と言いますか。
ただ書いてたペアにえっちさせたかっただけだと言いますか、笑
ペア名の左側→「」
ペア名の右側→『』
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あべめめ
阿部side
『…んね阿部ちゃん、』
「ん?」
『今夜どう?』
二人並んでソファに座っていると、くい、と袖を引っ張ってそう問い掛けられる。いつの間にか上目遣いを習得してて中々罪深いアングルを実現させてる、可愛い
「どう…って何が?」
『…いや分かってるでしょ』
「んやー分かんないなぁ笑」
分かんないわけ無いし隣に座った時点で薄々感づいてはいたよ、いたけど聞きたいじゃん。めめの口から誘い文句と言うか、そういうの。俺の特権だと思うんだよね
『そんなにやついてて分かってないわけ無いじゃん、笑』
「んは、まあそうだよねぇ。でも俺今日そんな気分じゃないからなぁ」
『…じゃあ明日?』
鈍感だなぁ、めめからの誘い文句を聞きたいんだってこっちは。そういうことはあんま言いたくないから遠ざけていってんのかほんとにわかってないのか、どっちなの?
「…んや、その気にさせてよ」
『…最早その気になってない?』
「いや全然?」
『んー……甘えた感じか、さりげなくか。どっちのがいい?』
「…前者で」
『うーん…』
少し考える素振りを見せた後、徐に俺の両手をぎゅっと握った。そのまま片手は頬に、もう片方は腹の方に持っていったかと思うと顔を上げて口を開く
『阿部ちゃんのそれ、俺のここに欲しい…な、』
下腹部に添えた手をチラリと見てから、俺の方をじぃっと見詰めて。終わりの方は消えそうなくらい小さい声だったけど俺の手に若干擦り寄りながらそう呟いた彼を見たのは初めてで、なんか一気にスイッチが入った気がした。
「…やば、かわい……」
『お、今のよかった?じゃぁ…ん、?、!?!??ん、っ…♡』
なんか返答待ちっぽかったからキスでお返事。閉ざされた唇をぺろ、と舐めて抉じ開けて舌を捩じ込むと最初は翻弄されていたけれど段々と俺の舌の動きに合わせてくる
「…寝室、行こっか」
『…ん、』
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「…あは、ほんとえろい顔するよねぇ、♡」
『ッゃ、…ぁ、あんま見ないで…♡』
「えーやだ見たい、Look めめ、俺の目見て?」
正常位で深く俺のものを埋め込むといいとこに当たってるのか身を捩る。抑えようと頑張ってはいるんだろうけれど抑えきれなかった喘ぎ声を絶えず漏らしながら、此方を見詰めてくる涙に濡れた目が非常に愛らしい
「ここ、きもちいね。コマンドもいっぱい出されちゃって、もうわけわかんなくなっちゃうよね」
『…、っ、♡??あべちゃん…ぁ、っん…、♡』
片手は彼の手を握って、もう片方の空いている手で下腹部を撫でて。耳元で暗示をかけるように囁いていると段々判断能力も低下してきて何が起こってんのかほんとに分かんなくなってきちゃったみたい。可愛いなぁ…もう一生離れられないように、俺だけしか見られないように甘やかして溶かしちゃお
「めめ、Kiss」
『ん…♡っ、ん…』
「ん…Good 上手になったね」
『…いつと比べてんの、笑』
「付き合いたての頃かな」
『そんな昔のこと…っん、もう覚えてな…ぃ、でしょ、ッあ、ちょ』
「覚えてるよ、…めめとの事ならなんでも覚えてる」
『待っ…奥、♡奥やめ、』
「好きだよ、めめ」
『は、…っぁ、』
「めめは?俺のことどう思ってる?Teac…」
『好き、大好き』
「…そっか、♡」
『…好きくらい、コマンドなんか使わなくても伝えるよ』
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さくいわ
岩本side
『昨日もしたじゃん!』
「毎日したっていいでしょ!!」
playをするかしないか論争。今日こそは負けない、明日朝っぱらから仕事なんだから…前日の夜に潰れるわけにはいかないんだよね。playだけなら潰れないでしょって思うかもしんないけど俺らはplayしたらえっちがついてくる。高確率でっていうか、100%ついてくる。だからここで食い止めなきゃ何処で止めるんだって話なんだよ
「ねーダメ?」
『だめだって、』
「…どうしても?」
『……どうしても、』
「もう俺のこと嫌い?」
『…いやそれは、好きだけど…』
「俺も照のこと好き~」
どうせ流れで聞いてきてうんって言わせるつもりなんだろうな。にしても顔も仕草もなんか何もかもが可愛い、コイツが毎晩俺の上であんな顔して俺のこと抱いてるとか意味わかんねえ。新手の詐偽だろ
「んでねー俺照のこと大好きだからぁ、無理はさせたくないし無理矢理そういうことすんのはやなんだよね」
『…?うん』
「…じゃあ、ぎゅーしていい?」
『もちろん』
流れはよくわかんねーけど、ぴょこんと膝の上に乗ってきてぎゅーっと抱き締められる。心地いい力加減を最近やっと覚えたみたいで佐久間からのハグだなんて思えないほど心地いい
「…ちゅーしていい?」
『…キス、までなら、』
啄むような口付けを数回落とされる。目を瞑ってされるがままになっているとぬるりと生暖かい感覚が。口を開けろということなんだろう、控えめに開けると彼の舌は隙間から難なく忍び込んできた。
『…ん、?っん、さく…ッちょ、ゃ、ダメっ…て、……も、さぁ…』
「んー?何、ちゃんと喋んないとわかんないよ」
キスに気を取られているといつの間にか服の中に手が入ってきていた。下腹部を撫でられると腹の奥の方が疼くような感覚がして、頭では止めなきゃいけないとわかっているのに身体は彼が欲しいと訴える。頭も口も回らないから何を返せばいいのかも良くわからない。今コマンド出されたら…
『ね、照はどうしたい?Say』
「…っ俺…は、」
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まだ余裕の有りそうな彼の表情を見ながら屹立した彼のそれを自分の後孔へと充てがう。そのままゆっくり腰を落としていくと彼のものが内壁を押し拡げていくなんとも形容しがたい快感に襲われ思わず腰が反ってしまうのがわかった
「…はは、偉いねぇちゃんと全部飲み込めて♡」
『ん…く、ッ…ぁ”…、っ~~♡』
「挿れただけでイッちゃったの?可愛い♡…でも照はいい子だからまだ頑張れるよね、自分で動いて?」
言われるがまま、ゆったりと律動を始めるも彼が善くなれているのか、そもそも自分の気持ちいいところが何処なのかもなんだかよくわからないから動きにくい。普段彼に任せっきりにしてんだなー、とこんなところで痛感しつつもテキトーに動いていると手を抜いていることに気付かれてしまったらしい
「…照、なんで外してんの?」
『…ぇ、?』
「照の好きなとこはぁ…」
両手で腰を掴まれた。やべ、嫌な予感
「…ここ。じゃんね、♡」
『っ?、?!ん”…っ、あ”っ、ちょ待っ……!??やめ…、♡』
深く挿入されたかと思うとぐり、と明らかにある一点を狙って擦り上げられる。その瞬間抑えていた声は反射的に飛び出し、自身のものの先端からはとぷ、と白濁を吐き出す。快楽と羞恥でぐちゃぐちゃになっている頭の中を更に掻き回すように彼の声が混じってきた
「もっと俺だけ見て、俺だけ感じてて?」
『…ひ、ッぁ…っ、さ、くま…』
「そうだよ照、Good boy ♡」