TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

僕は猫。

名前も権利も、義務だってない。

そう。だって僕は「野良猫」だから。


今日も今日とて、一日を気ままに過ごす。

と、簡単に行く訳もなく。

僕の一日は”食べ物探し”から始まる。


時たま、そこらのおじい や おばあ がお菓子をくれる事だってある。

僕にだって、毎日ご飯をくれるじいちゃんがいた。

でも、1ヶ月ほど前じいちゃんの家に黒い車が止まってからはじいちゃんと顔を合わせる事も、いつも通り家にご飯が置かれている事も無くなった。

だから僕の一日は、ご飯探しから始まるのだ。

愛情を知らない猫。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

131

コメント

2

ユーザー

また続き出すからその時は見てなだっちゃ!

ユーザー

おっ、美鈴の連載小説や〜!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚