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「ty」

『gk』

〜家着〜

そこは大きな一軒家で

『とやさんち、おっきい、』

「ふふ、そうですか?笑」

「取り敢えず、入りましょ」

ガクに優しく微笑み

「ただいま〜」

『おじゃまします、、』

「いらっしゃい」

「まずー、お風呂入る?」

「服も取り替えよっか」

『ふく、もってないよ、?』

「僕の貸しますよ」

「ちょっと大きいかもしれないけど笑」

「お風呂沸かしてくるね」

「ソファーに座ってて〜」

『はいっ、、!』

ソファーに座るガク

周りを見渡して

『(しゃしん、?)』

そこには剣持が写った家族写真があって

『(だれだろう、) 』

『(かぞく、?)』

「がっくんー!ちょっと来てください!」

遠くから声がして

『はいっ、!』

『(とやさん、どこだろう、)』

「あ、いたいた」

ガクに服を合わせてみる剣持

「ちょっと大きいけどいい感じ!」

「お風呂上がったらこれ着てね〜」

『わかった、!』

「ふふっ、がっくんは可愛いですね」

『んぇ?』

「なんでもないですよ〜笑」

「お腹すいたでしょう!」

「なんか作りますよ〜」

「何食べたいですか?」

『おむらいす、食べたい、!』

「お!作りますよ〜」

『とやさん!おれも手伝う、!』

「ほんとですか〜?じゃあ卵かき混ぜてください!」

「僕、ベーコンとか玉ねぎ切るので〜」

『わかった、!!』

卵をかき混ぜるガク

玉ねぎを切る剣持

『かき混ぜた、!』

「お!じゃあ、炒めるのにフライパンだせます?」

「そこの棚に入ってます!」

『あった!』

『ふらいぱん、置く、? 』

「置いといてください〜」

『わかった、!!』

「こっからは火使うからがっくんはリビングに居ていいですよ〜」

『うんっ、!』

変なとこで切って申し訳ない

ずっとそこに居てね

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