テラーノベル
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俺はしゅうと。
ワケあって学校に行ってない。
はぁぁあ、今日も大野川に呼ばれるんだろうな。
あ、大野川って言うのは気持ち悪いクラスメイト。
俺はそいつにいじめ(?)られてる。
まぁ、要は性的暴行だ。
まだ一線は超えてないけど、キスとか、そこらへんはもう既に、、。
わかると思うけど、俺は嫌だ。それは、好きな人がいるから。小さい頃から変わってない。
俺は、どんな事をされても、絶対に屈しない。
あいつと約束したから。
sy あぁ、寒いな。
ここは屋上だ。
一応、不登校ということになっているが、毎日朝早く登校し、大野川たちが授業が終わるまで屋上で待たされている。
なにせ今は12月。なんならクリスマス。
寒い。めちゃくちゃ。
大野川 おい
syu はい。どうしましたか。
大野川 挨拶だろ!俺が来たら!
ドカッ、
痛い。蹴られた。
syu ごめんなさい。
抵抗したら、また、 、
ヌルッ、
ひゃ、首舐められ、、,
嫌だ、ぁ、、
大野川 見たい奴は見とけよ!最高の性夜!
前ボタンを開けられる。
う、うぁ、、今日は、か、じゃねとの約束、あるのに、っ、
「絶対の絶対な!」
十年前に、言ってくれた言葉、
ほんとに、来てくれるの?、
俺との約束、忘れてないかなー、っ、
、んは やだ、恥ずかしい、上裸、、,
おい!
え?。
hu しゅうと!!
rm 待たせたなぁ、勇者の登場だぜ!
hu しゅうと、
何かは知らないけど、
かざねって奴とした約束があるんだろ!
俺たちのことはいいから行ってこいよ!
rm 時計見てみろ!もう七時になるぞ!
見渡すと、あたりは真っ暗で、
雪が降ってきていた。
syu ありがと、ふたりとも!
俺は、屋上から全速力で走った。
そして、学校を後にした。
あのときの、公園、。
どこ、だっけ、もうずっと行ってない。
うぁ!ドテっ、
痛い、痛いよぉ、
雪だからか、ものすごく寒い。
ぅぅ、ううぅ、
俺は泣きながら走った。
どこだ、どこだ。
忘れない場所、忘れたくない場所、
忘れちゃだめな場所。
ころんだとこなんて、もう痛くなんてない。
………………………………………………………………………………
切らせてください。
はじめまして、!です。
なんか、こういう系の感動系より、
短編のセンシティブのやつのほうが見てもらえるの知ってるんです。
知ってるんですけど、どうしても書きたくて。
おもんないかも知れないですが、最後までお付き合いください。
20♡来たら、絵書いて見ようと思います。
コメント
4件
タグから失礼します 🙌🏻 すけべも純愛も良いけどこういう物語が一番好きです😭😭✨ sy さんは kz さんに会えるのかハラハラです🥹💘 続きも楽しみにしてます‼️