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フリスク「ママのパイおいしかったぁぁ!」
トリエル「ふふふっ。それはよかったわ」
アズゴア「さて、今後のことについて話し合わないとね」
アズリエル「僕とフリスクとキャラは学校に行かないと」
キャラ「私は絶対に地上には出ないぞ!」
フリスク「ま、そうなるよね」
サンズ「トリィは地上に出てから学校の先生になったんだよな?」
トリエル「えぇ。そうだけど…」
フリスク「僕は親善大使の仕事もしつつ勉強もしなきゃいけないからママがいる学校へ通うよ!」
アズリエル「僕もそうしようかな」
キャラ「私は地下に残る…」
トリエル「アズゴアさんは地下に残るの?」
キャラ(母さん…父さんのこと相当根に持ってるんだなぁ…二人ともはやく仲直りすればいいのに…)
アズリエル(二人ともはやく仲直りすればいいのに…ってキャラも同じこと考えてるんだろうなぁ)
アズゴア「別に決めてないけど…」
トリエル「地上に出てもすることがないなら地下に残ってキャラの世話でもしたらどうです?」
サンズ「オイラは普段暇して過ごしてるんでキャラの教師として勉強くらいは教えれますよ」
キャラ「えぇ!?あんたが!?」(そんなことフリスクに教えてやれよ!)
サンズ「おいおい。失礼な反応だな」
トリエル「そうね。サンズがそれでいいなら任せてもいいかしら?」
サンズ「あぁ。よろしくな?キャラ」
キャラ「うぅ…」