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余命あと3年の俺と有名な君への手紙

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余命あと3年の俺と有名な君への手紙

9 - 俺はやっぱり消えてほしいと皆に言われている

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2022年10月30日

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もふ:えっもしかしてうりがやった?

ゆあん:あり

たっつん:それな!

どぬく:あのうりめ絶対ころしてやる

なお兄:そんなこと言わないで

なお兄:……俺も

のあさんのことが好きだった(ボソッ

ヒロ:どうした?

シヴァ:そうだようりのこと

虐めてこようぜ

のあうり以外:賛成!




うりの机の様子 ノートの様子


画像


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じゃぱぱ:これなら消えてくれるだろ

シヴァ:これでも消えてくんなかったら____?

えと:いいね

もふ:でもこれは、犯z…..

ヒロ:そんくらいいいじゃん!

たっつん:元々うりが悪いからな

もふ:……そうだね……


うりが、学校に来てから__

うり:…….(黙って机に座る

じゃぱぱ:まだ消えてくんないの?(ヒソッ

シヴァさん:まぁあいつあと

二年しか生きられないもんなw








そうだ実は、あれから一年経っている

もう先生しかない

先生を信じよう










がちゃっ(先生が、教室の扉を開ける

先生:おいうりその机どうした?

うり:…..じゃぱぱさんもふくんゆあんくんたっつんさんどぬくさんなおきりさんえとさん

シヴァさんヒロくんるなさんにやられました。

先生:そうか!

先生:おいうりに呼ばれた奴ら放課後校長室にこい

うりに呼ばれた奴ら:へーい/はーい/あのクソガキめ/馬鹿野郎


なんで? なんで?

俺だけそんなことされなきゃいけないんだよ

どうせまた先生にも裏切られる

俺には、この世界には、合わないんだよ

もっと……地獄になればいいんだよ

俺だけが__

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