◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢
・ツイステ×推しの子クロスオーバー
・主はツイステハーツラビュルまでしかゲームやってません(つまりにわか)
・↑なので口調ミスあるかもなのでミスってたら言ってください
・推しの子は漫画まで全話見ましたが口調再現出来てなければ言ってください
・ふつーに推しの子の世界でツイステの存在はある設定
・MEMちょがオタク(+口調行方不明)
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「……ここどこだ、?」
「お兄ちゃん〜〜〜このままじゃアイドル生活に支障が〜〜」
「アクアの役者人生にも支障が出そうね…()」
寝て起きたら何故かどこかの学校?に来ており、何故か制服と思われるものと宝石?の着いたペン?がある。
俺のは青色、ルビーのはガーネット色と思われる赤褐色、有馬のは綺麗な赤のルビー色。
どこかも分からずさ迷っていると、オレンジ色の髪をして、左の目元にハートのメイク?があるやんちゃっぽい少年を見つける。
「…あのー」
「ん?」
話し掛けてみるとそんなに怖い人では無さそうだ、良かった。
「あんたら見たことない顔だな。どこの寮?」
「え、どこって言われても…ねぇ先輩これどういう世界観?」
「知らないわよ!私に聞かないで!」
「あれ、そっちのってウチと同じ寮?見たことないけど…」
「え、私?いやいやいやいや寮なんて知らないわよ!?そもそもここがどこなのかも一切知らない!!」
よく見てみると、それはどこかの広告で見た事のある顔で。
確か…ツイステ?だったか?それの登場人物によく似ている。確かこいつの名前は…
「…エース・トラッポラ…」
「え?俺のこと知ってる?」
「確かここが『ナイトレイブンカレッジ』で…確か赤がハーツラビュりゅ、ん”ん”っ、ハーツラビュル寮、」
「あんた今噛んだわね」
「うるさい、言いにくいんだよ」
「それでもあんた役者〜??」
「うっせぇ!」
赤がハーツラビュル寮で、黄色がサバナクロー寮、クリスタル色がオクタヴィネル寮、赤褐色がスカラビア寮、紫がポムフィオーレ寮、青がイグニハイド寮、黄緑がディアソムニア寮…のはず。
「あれ、エースクン?」
「んお、エペル」
「あれ、その子達どうしたの?」
「あ、えーと…」
「あーくんあんたコミュ障発揮してないで言いなさいよ!知識あんのあんただけなんだから!!」
「お兄ちゃんっ!帰ったらいくらでもママのこと語っていいから!助けて!!」
「…外の世界から迷い込んだもの…デス……」
さすがに俺は基本的な知識しか知らねぇぞ、!?
細かい設定とかそんなの分からんって、!
ここにMEMでも居ればどうにか…
「いえーい!」
「ん?」
パシャパシャと音が聞こえる。それと同時に耳に入ってきた声は、MEMのものだった。
「……MEMちょ助けてくれ」
「え?ってわー!エペルとエースだーっ!」
「「え?」」
もしやこいつツイステファン…??
「あ!いーなぁ3人とも制服着ててー!ふむふむ、アクたんはイグニで、ルビーはスカラビア、かなちゃんはハーツかー!」
「おい、こいつらが固まってんぞ」
「あっやべ」
正直ここまでオタクしてたとは知らなかった。普通にちょっと引いた。
「とりま案内するね☆ついでに他の子達も探そーっと!」
「えぇ…」
「あ、というかまずは自分達の寮に行ってみよっか?かなちゃんはちょっと気をつけてね!」
「なんで私だけ!?」
有馬は確かハーツラビュル…ハーツラビュルは不思議の国のアリスモチーフで、謎の法律があるんだったか?寮長がかなりその法律に厳しくて、有馬もあれをやられる……って言っても有馬の武器は演技力だからな、意味は無いか。
ーーハーツラビュル寮ーー
「うわー、初めて生で見たー、、すごー、」
「私がここの寮生?ってこと?」
「そうだね!十分気を付けてね☆」
「なんで私だけなのよ!?」
ーーイグニハイド寮ーー
「…なんか、うん」
「ん?」
「なんかすげえな」
「そうだね」
「…青い……というか俺、心配だしルビー送ってから戻ってくる」
「シスコン…」
「言うな」
ーースカラビア寮ーー
「わー!賑やかだー!砂漠ーーー!!」
「……うるさい、」
「陰キャのイグニアクたんにはわかんないんですー!」
「うるせ、あとイグニアクたんてなんだよ」
「うわ、本人がアクたんっていうのなんかキモ」
「ルビーが辛辣…」
「じゃあね!お兄ちゃん!」
「(´・ω・`)」
「属性違うからしょうがない」
「(・ω・`)」
ーー再びイグニハイド寮ーー
「ルビーが…」
「シスコン」
「言うな」
「シスコン」
「おい2度目」
♡100で続く(かも)