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3 - 第3話 おにんぎょう 後編

♥

40

2025年07月19日

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おにんぎょう意外といかなかったけど、

書くわ

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私は母に聞きに行った

私「ねえねえ、これ何」

母は言った

母「あら今回は気づいたのね。」

母「成長したわね。けど、、、」



狂った母「あなたはそんな子じゃない」

バコッ

私は殴られた

そして、この世を去る前聞いてしまった

狂った母「もおちょっと設定を変えなきゃ」

狂った母「あんな人のことを知ろうという子じゃない」

狂った母「どうやるんだろう」

私の目の前に写真が落ちて来た

写っているのは私みたいな子

そして、向こうには

狂った母の横には殴られたあとがある私みたいな

「おにんぎょう」が山積みになっていた

私もあの中に混ざるのか、、、

そう思った


1年後…..


??「お母さん、遊ぼ~」

母「いいわよ、綾子」

綾子「やった〜」

母「やっぱはじめから作ったほうがいいわね」

綾子「?? どういうこと?」

母「なにもないわよ」

母「さあ遊びましょう」

綾子「やった〜」

母「(みんなみたいにならないでね)」

母「(私の大切な文子、あ、、間違えた。あれ、どの「あやこ」だっけ)」



今でも母のクローゼットの中には、

私達がいる

読み方は同じだが、

漢字だけが違う

「あやこ」(文子の身代わり)達が、


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どうでしょう

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