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✌︎(‘ω’✌︎ )
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潔:はぁ…
やっぱ、化学難しい…
授業が終わり、教室移動をしようと机を立った時
ガシッ_!
俺の腕を思いっきり隣の人が掴んできた
急だったので俺は軽く身震いをしてしまった
彼の方を見ると、悪戯に笑っていた。
俺の反応が面白かったのだろうか。
潔:えっと…何ですか…?後笑わないでください…
?:ごめん、ごめん…(笑)ちょっと遊んでみただけ〜(クスクス)
“遊んでみただけ”って…、初対面だよな…?
そう言って面白そうに笑う彼に俺はこう思った。
潔:あの、離してくれませんか…?
?:うーん、じゃあ連絡先教えて?
は?
潔:え…、連絡先…?
?:教えてくれないなら離さないよ〜?
何言ってんだコイツ…、次の科目もあるのに…、
潔:はぁ…わかりました…、
俺は訳の分からないまま、渋々連絡先を彼に教えた。
?:ありがと(ニコッ
連絡先を交換して彼は満足したのか、俺の腕を離してそそくさと教室を出て行った。
…一体何なんだったんだ?
ナンパか…?いや、男に?無い無い…、それとも闇バイトの…いや絶対違うでしょ…
考えても分からなかった、
蜂楽にまた相談してみるか…、
?:“潔世一”君…ね…、
…嗚呼、やっとミツケタ_♡
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おわりん…
あの、彼と呼ばれてたキャラの口調が違うと思いますが、許して…