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千冬……辛かったよね…逃げてもいいんだよ、?
季節ごとに色んな気持ちがある…千冬消えないで😭😭
もう何もかも分からなくなっていく 、、
先程何も知らない彼に俺は怒鳴ってしまったのか、?
「すみません 、怒鳴って … 、」
「いや、怒鳴ってたと言うより 、小さくボソボソ喋ってたってだけだったが … 、」
それなら良かったほっとした。
現実とあちらの世界の区別がつかない 、
いや、もはやどっちが現実なのかも分からない 。
もしかしたら現実が あっち だったり __ ?
「 千冬 、? 」
ふたりが心配そうにこちらを見つめている 。
振り返れば 、
「 千冬 、? 」
ふたりがじっとこちらを見つめている 。
どっちが現実 ?どっちがあっち ?
どっち?どこ?どこ?どこ?また正面を見ると微笑んでる2人がいる 。
横を見ると泣いている彼らが見える 。
振り返ればじっっと見つめる彼らが見える 。
どっち?どこ?どこ?どこ?
いつも優しく手を引いてくれるのは一虎くん 。
いつも優しく支えてくれるのは武道 。
いつも泣いているのは一虎くん 。
いつも悲しむのは武道 。
いつも怒っているのは一虎くん 。
いつも妬みを話すのは武道 。
いつも楽を奪うのは一虎くん 。
いつも幸せを教えてくれないのは武道 。
いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも 、
俺から奪うのは 、 みんな 。
俺を苦しませるのも 、俺を殺そうとするのも 、
全部全部お前らだ 。俺のせい 、?
俺のせい 。 俺のせい ____ ?
゛ 誰のせい ___ ?? ゛
「 … もしかしたら 、現実は 、あっちなのかも 。
もしかしたら 、現実は目の前か 、
もしかしたら 、現実はいつもそばにいるのか 。
………もしかしたら 、現実ではなく 、
思い込みだったのなら 、
俺現実(理想)の方にずっと居たい 、
現実から一生逃げてたい 。
これが弱虫なんだな 、 武道の方が 、
強かった 、
逃げることが 、弱いこと 、そう思ってた、
でも 、うん 、弱いんだ 。俺は 。
もうそれでもいい 、」
「 変わっちまったな 、千冬 、
前までそんなことも 、こんな感じでもなかったのに 。
自分の全てを変えちゃったんだね 、
向き合お、?」
「 … うん、タケミッチの言う通りだよ 、
でも人は変わるもの 、俺はもう 、
全てを諦めたんだ 。ほっといて 、 」
「 本当にそう思う ? 」
「 なんでそんなに俺に漬け込んでくるの 、笑 」
「 相棒だろ 。お前から言い出したくせに 。」
「 …うん 、相棒 相棒だもんな ¿¿ 」
「 ほっといて欲しくないんだろ ? 」
「 かもしれない 、でも 、自分でもわかんね 、
昔の俺に戻りたかった 。
こんなこと知らない俺に 。
こんなことを知ることもない俺に 。」
救われたい そう思いたくなかった 。
死にたいと心から願ったあの春も 、
少しだけなら と心が揺らいだ夏も
同じことの繰り返しだと悟った秋も
信じることが怖くなった冬も _____ 、
消えてしまいたい 冬 も 。
生きていたんだな 。みんな、春夏秋冬 。
生きていたんだな 。今日まで 。
謝るばかりの腐った人間 、
悪くなくても 、良くても 。
記憶喪失になって 、全ての記憶を破滅できたなら 、
記憶をリセットしたい 。全部消してしまいたい 。
それが 、みんなに記憶から俺を消して欲しい 。
そんな夢が叶うなら 、どんだけ嬉しいんだろ。
全部理想で世界を作れたら 、
いいのにな 。
嘘ばっかり _______ 。