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ドットside
あの出来事があってから、彼奴らとまともに話が出来ない。
Ωとバレた以上、もう……。
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ランス「……ドット。」
ドット「あ…、ごめん。用事あるから、!」
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マッシュ「ドット君、待って。」
ドット「……また後で。」
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フィン「ドット君、ちょっといいかな、?」
ドット「また今度、な。」
―――――――――――――――――――
レモン「待ってください、!」
ドット「ごめん、忙しいんだ……。」
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ランスside
ランス「……ドットから、避けられている気がする。」
マッシュ「確かに。 」
レモン「最近話しかけようとしたら、用事があるとか毎回言われます……。」
フィン「僕も。忙しいのかな、?」
思えば、あの出来事があってからだ。
あの日から彼奴から避けられるようになってきた。
気にしているのか、?
何か事情があるのか、?
フィン「ねぇ、皆でドット君のところ行くのはどう?」
マッシュ「確かに。皆で話をしたら、仲直り出来るかな。 」
レモン「いいですね!」
ランス「あぁ、名案だ。」
ランス「ドット。」
ドット「 あ、ごめ…、」
マッシュ「待って、!」
レモン「待ってください、!」
ランス「最近、俺達の事、避けてるだろ、?」
ドット「ッそんなつもりは。」
フィン「僕達、ドット君が居なくて寂しいよ…。」
ランス「思えばあの日からだ。」
ドット「……それは、だって…、」
ドット「皆、俺がΩだったら気持ち悪い、だろ…。」
ランス「……は、? 」
ランス「そんな事で俺達がお前の事嫌いになると思ってたのか?」
マッシュ「えっと、あの日からというのは…?」
マッシュ「へーそんな事があったのか。」
レモン「もぉ〜!そんなに私達信用されてませんでしたか!? 」
フィン「僕達なんか、やらかして嫌われちゃったのかと、思ったよ…。 」
ドット「気持ち悪い、とか思わないのか、?」
ランス「当たり前だろ。」
マッシュ「そうだよ。友達でしょ。」
ドットside
皆に呼び止められて、遂にこの時が来たかって、もう、皆とはお別れかなと思った。
でも、皆は快く受け入れてくれた。
皆とまだ一緒にいれるって思えたことが何よりも嬉しかった。
ドット「……怖かったんだ。信用してる大好きな友達だからこそ。」
ドット「オレのせいで、この関係を壊しちゃうんじゃねぇかって。」
ギュッ
ランス「俺達はずっと、お前のそばにいる。」
ドット「ぅ、ぐすッ…」
マッシュ「うん。何があってもね。」
フィン「こうなったら、一生離れないよ!笑」
レモン「私達とっても仲良しな友達ですから!」
平和partです。
次から、R18の方向に向かっていくと思います。笑
連載と言っても短いやつしか出したことないので、これは長くしてみようかな〜と思います。
読んで下さりありがとうございました。