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ここは剣と魔法と気の世界。ある日、この世に悪魔が生まれた
その悪魔は世界を蹂躙させ、混沌に導いた。その対抗手段として、本来違法である魔法の使用の許可が降りた。そこで生まれたのが ステラ だ。負けじと悪魔も軍隊を作った。その名はディボール、そしてこの少年は、ステラになるという夢を持っている。そんな少年の奮闘の話だ。
ちなみに等級は
ステラが
悪魔が、
下級悪魔
中級悪魔
上級悪魔
超級悪魔
天地級悪魔
purimithibu
unknown
下級悪魔「ギャハハハハ!6等星の野郎共がボコボコにされてるぜぇ〜!」
6等級「クソ!悪魔共め!」
コーモリ・ステラリウム 「大丈夫か!」
「コ、コーモリさん!」
「は?三等星だと?聞いてないぞ!」
「そうかよ!」
「魔法器 サンライトバーニング」
サンライトバーニングが下級悪魔に直撃する。その瞬間下級悪魔は瞬時に弾け飛んだ
「あ、ありがとうございます」
「おい、下級悪魔ごときに負けるんじゃないぞ。」
と、コーモリは言う。だが実際コーモリは強い。三等星は上級悪魔と渡り合える
。だが、どうしてもコーモリには許せないものがあった
それは息子だ。ステラリウム家のものであるのに、固有魔法がクラフトなのだ。クラフトとは質量のある物を生み出せる魔法だ。この魔法は使用者の魔力量に比例する。皆さんお気づきだろうが、そう、この息子こそ主人公だ。
「おい!」
カキュメン ステラリウム「はい!」
「何魔法の練習なんかしているんだ!お前には意味が無いんだよ!」
「え?ですが、」
「言い訳するな!もうでていけ。」
「そ、そんな」
「うるさい!出ていけ!」
「そんな、姉さん!母さん!」
カキュメンは姉と母に目を向けるがその視線は寂しく、そっぽを向いた彼女らを見つめる。カキュメンは絶望した
だがその瞬間カキュメンは決意した。見返してやると!世界で6人しかいない0等星になってやると!