やほ夢琉でーす!!
おばあちゃん家行く時の車で書いたの投稿するの忘れてた🫠
サムネなかったんでみっちゃんのフリーサムネ使った✌️
それではどぞぉ
※
🎲様より、青桃
nmmn
↑守れる方だけどうぞ
たたたっ…、
1人で走り続ける桃髪の男がいた
懐に光るものを隠しながら…
青)あ”ー、やっと仕事終わったぁ…
も)猫宮仕事終わった?
青)終わったで..、まじで疲れたぁぁ、
も)じゃあこのまま飲みに行かね?久しぶりに飲みたい気分なんだよ〜
青)いいやん、しゃーなしなっ!!w
最近構ってやれていない恋人のことを浮かべながらも日々仕事で疲れているため飲みに行くことを決めた
からんっ、ころんっ…
飲みに行って数刻、酔いが回ってきたところで1人の男が入店してきた
酒のせいで回らない頭を動かしながら扉の方を見ると桃髪がいた
桃髪と目が合う
桃)っ…
桃髪の顔が歪んだ
桃)まろ、
青)んぉ、?なぁこだぁ…へへ、
桃)酔いすぎじゃない?そんなに彼女を放置してまで飲みに行くの楽しかった??((ぐさっ、
青)ない…ッ、こ、?げほ、っ…((ごぷ、っ
人から鳴ってはいけない音がした
口から赤い液体が溢れてくる
青)けほっ、げほ…ッッ、ぁ”うっ、は…っはぁっ、
痛みが赤い液体を認識した途端に溢れてくる
痛い、苦しい、死ぬ…そう思った
それでも目の前で泣いている恋人を見ると死ねなかった
桃)あ、っ…まっ、てッッ、いやっ…違う、ちがっ…
桃)ごめんなさいっ、ごめんなさいッッ…((ぽろぽろ、っ
泣き崩れる桃髪と腹から血を流している青髪
混沌とした店内
青髪の同僚は必死に救急車に連絡をしていた
桃)ごめんなさい、っ…まろっ、うぁ”ぁ…ッッ、
青)ない、こ…っ、ごめっ、大丈夫、っやから…ッッ、…泣かん、といてっ…?げほっ、
桃)まろっ、まろ”ッッ…((ぎゅぅっ
桃)死んじゃやだよ、っ…だめっ、…
痛くても、苦しくても、死にそうでも泣いている恋人がいるからと心配させないよう意識を保とうとする
自分は大丈夫だ、生きれると信じながら
も)こっちですっ、はやくッッ!!
救急車がきたことに安心して保っていた意識が朦朧としてきた
桃)まろ、っ…?
青)あ、あぁ…ないこ、どしたん…っ、??
桃)ほんとに、ごめんなさい…
青)気にせんくて、ええよ…ッ、元々の原因は俺、やしっ…は、ぁっ…
桃)まろ、生きてねっ…((ちゅっ、
唇に暖かい感覚があった
だが意識を保つのが限界で意識を失ってしまった
手術中、そう書かれた赤いランプの光が消えた
桃)っ、先生…ッッまろはっ、まろはどうなったんですか、っ!?
医)無事ですよ、後遺症なども残りません
桃)よか、った…ッ、((ぽろっ
医)もう話せる状態ですので少し話をしてみてもいいと思います、話しますか?
桃)話しますっ、!!!
こんこんっ、
青)どーぞ…
桃)まろ、っ…
青)ぁっ…ないこ、心配かけてごめんな?
桃)俺のせいでっ、…
青)ないこ、構ってやれなかったからこういうことをしてしまったんか?
桃)ちがっ、俺が待てなかったから、っ…
桃)まろが忙しいことはわかってたのに…ッ、
また泣き出しそうになってしまった
青)こっちおいでないこ、
桃)っ、??
ぎゅっ…
青)ないこはなにも悪くない、ええか?
桃)でも、っ…!
青)俺が構えなかったからないこに寂しい思いさせたんや、今度からいっぱい構う
青)ほんとにごめんな
青)警察も事情話したらわかってくれたんよ?
青)やから、心配させるようなこともうせんで…??
桃)うぅ、っ…まろ優しいっ、こんな俺をずっと気にかけてくれて…俺にはもったいないよ、ッ…
青)ないこだからやよ、ないこが好き
桃)俺もまろ好きっ、…
❦ℯꫛᎴ❧
1756文字
コメント
3件
車の中で書けるの強すぎw