「 照れ屋 」 赤 × 桃
りうらの彼女は照れ屋だ 。
「 なーいくん 、 ご飯だよって こっち向いてよ 〜 」
りうらが 話しかけても 知らんぷりする
そーゆーとこも 愛おしくなる 。
「 ないくーん ? お風呂、 入ろっか 」
いつも ないくんと お風呂に入る
けどないくんは 恥ずかしいのか 顔を背ける
「 あーあ、 傷ついちゃったね 、 絆創膏 貼ってあげる 」
こないだ ないくんにピッタリな 可愛らしい
絆創膏を 見っけたのだ
きっと 喜んでくれるだろうな 。
「んふ、 かわい。 」
お風呂を上がり 絆創膏を貼る
首元に唇を落とし 冷たい彼を抱きしめる 。
「 大好きだよ 、 ねえ、ないくん。 」
「 りうらに殺されるのなら本望だったんだよね、良かったね 望み叶って 」
本当に かわい、 最後の時までりうらに好きって伝えてくれて、
そんないつの日か分からない思い出を思い出し
彼を抱く
「 あはっ、 笑 屍姦って言うのかなあ 笑 」
ないくんは 死んでも かわいいとか
流石りうらの彼女さんだね 。
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