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#日常
つばさ
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つばさ
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「君が教えてくれた、不真面目な世界の愛し方」
ー安心と、楽しいと、これからー
私は、最近気になっていることがある。それは、毎日昼休みの同じ時間くらいになると千晴が学校に登校し、毎回話しかけてくれることだ。学校に登校しているのは良いことだが、毎回のように私に話しかけてほしくない。その理由は、私と千晴が会話をしていると昼休みが終わり
『会話の終わり方はこれで良かったの…?』と考え込んでしまうからだ。会話を終わらせてから5限目に向かうという案もあるが遅れるとほとんどの先生が怒るのでそれは難しい。私は、5限目の最初にそのことを毎回考えている。
毎日のように学校に通い、2週間が経っていた。私は、2週間前からお昼ご飯を食べていない。千晴と会うのが嫌という訳ではない、2週間前の私は5限目に社会の単元テストがあるのに気付き、昼休みを活用し、単元テストに向けて勉強していた。その日だけお昼ご飯を食べない予定だったが、次の日も、また次の日もお昼ご飯を食べず、5限目に突入していた。それが2週間も続いていて私はびっくりした。私はただ小説に夢中になっていただけだったのに。
だが、今日はとてもお腹が空いていた。4限目に体育のバスケで活発に動いたため、ペコペコだ。私は学校の食堂に売ってあるメロンパンを買い、体育館裏に向かった。
私は、メロンパンを食べていた。とても美味しい。メロンパンをもぐもぐ食べていると千晴が登校して来た。
「久しぶり。約2週間ぶりかな?」
「そうだね! 2週間ぶり。最近忙しくて。」
「そっかぁ。僕は1週間ぶりに学校に登校したんだ!」
千晴からその言葉を聞いた時、私は驚いた。私は毎日登校していると思っていた。なので思わず
「1週間体調悪かったの?」
と私は聞いた。千晴から帰ってきた返事は意外だった。『うん。体調悪かった。』と千晴から返ってくると思っていた。だが、
「いや、今日から2週間前から氷華がここに来なくて心配で2週間前までは学校に登校していたけど、1週間前は心配で”僕のせいだったらどうしよう”って思って学校休んでた。」
千晴は本音を話してくれた。私のせいだったなんて思ってなかった。
「千晴、ごめんね。」
私は謝った。
「大丈夫だよ。僕たちもう友達でしょ!」
「うん!」
2週間前に”友達”って言われた時も本当だったんだと安心した。
「じゃあ僕、職員室行かないと行けないから。」
と千晴は言い、職員室に行った。職員室に向かいながら千晴は『氷華と一緒に居ると安心出来る。そして、楽しい!』と思った。
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コメント
3件
おお、第1話からすでに心温まる展開だった…!2週間ぶりの再会で「友達でしょ」って言える関係、めっちゃ尊いわ。千晴くんが「僕のせいだったらどうしよう」って休んじゃったエピソード、不器用な優しさがにじみ出てて刺さった。メロンパンもぐもぐしながらの会話シーン、可愛すぎるやろ。この2人の距離感、これからどう変わっていくのか楽しみすぎる!🔥