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私とめいはトイレに隠れた。
ピーンポーンパーンポーン
「相川愛美さんが脱落しました。」
ピーンポーンパーンポーン
「ねえ、ゆみあのさ、さっきのアナウンスの前に鬼がジェットコースターの前にいたのが見えたよ。
それで、このトイレの方を見ていたの。」
「え、やばいじゃん」
「ちょっと、他のところにいかない?」
「行こっか」
「じゃあ、道じゃなくて木があるところに行こっか」
「OK」
ピーンポーンパーンポーン
「これから、ミッションを行います。このミッションは放送が終わったら体を動かすとアラームがなります。
このアラームがなったら、近くの鬼が来るかもしれませんね。ここで、みなさんはどうやってアラームを解除するの?って
思いますよね。それは、仲間を見つけ、その人と自撮りをしたら解除されます。」
ピーンポーンパーンポーン
ここでミッションが追加された。
「この鬼ごっこでミッションあるなんて知らなかったね。」
「そうだね。でも、私達もうクリアするね。」
「そうだね。じゃあ、やろっか」
「うん」
私はめいと自撮りした。
ピーンポーンパーンポーン
「白石ゆみと高野めいさんがクリアしました。ここで、最初にクリアした人なので景品がゲーム終わりに渡します。」
ピーンポーンパーンポーン
「景品ってなんだろうね。」
「さあ」
ピロリン
「あ、ゆみ見て」
めいが見せてきたのはスマホだった
そこには鬼と自分の居場所が流れていた。
「みんな協力しているね」
「私達も助けに行かない?」
「OK」
「じゃあ、いっこか」
私とめいはみんなのアラーム解除に向かった。