そういえば投稿頻度高い代わりに雑です
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標高4000m地点からのスタート。
凜々蝶「いやあ今日はどうですかね、天気は。」
今日の天気は強風。
黒「昨日よりちょっと酷そう…?」
K2「この強風、もう1日様子を見てもいいんじゃないか?」
K2「でもみんな当然ナビゲートは得意だろうしな。」
凜々蝶「そ、そうですね。」
黒「ま、まあね?」
直央「K2が集めた登山家達だから当然のことだよな。」
K2「ぐ、ぐぅっ…」
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四日目。
凜々蝶「さて、今日の天気はどうですかね。」
直央「今日はきっと大丈夫なはず…」
猛吹雪。
凜々蝶「超吹雪いてますけど…。」
K2「天候が安定しないな…」
黒「もう一泊しましょう…」
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5日目。
なんと晴れる。
凜々蝶「え、天気良!!!」
直央「体に力がみなぎってくる…」
ナビゲート。
凜々蝶以外は何事もなくナビゲートが出来た。
凜々蝶「こっちだ!」
黒「違う違う、凜々蝶さんそっちじゃない!」
K2「不安だ…」
黒「もーしっかりしてください…!」
直央「まぁ黒さんに至っては何もしてないけどね。」
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標高5000m到達。
例の如く、キャンプをする。
黒「今回は天候には恵まれなかったけど、登るのは順調でしたね。」
凜々蝶「まあまあ今日は快晴ではありましたから…、!」
直央「絆も深まってきたところだな…、!」
凜々蝶「1人ナビゲートが絶望的にできない人居るけど…」
直央「…K2、本当に君が呼んできたメンバーなんだろ…?」
K2「そ、そのはずだ」
直央「ナビゲート出来ない人がいるのは何でなんだ…」
K2「私もまさか出来ないとは思わなかったんだ…!」
K2「…し、しかし猫川くんは山に愛されていると聞く…!」
直央(もう意味わかんないフォローし始めた。)
黒「…ま、折角ですし写真でも撮っておきましょうかね。」
直央「俺も写真には自信があるぞ〜。」
凜々蝶「あ、撮ります?」
凜々蝶以外ブレブレの写真。
コージー「お前ら才能ないんじゃないか?」
凜々蝶「いやあブレブレですね、写真はこうやって撮るべきなんですよ。」
直央「あ、ナビゲートは失敗しても写真は上手に撮るのか」
凜々蝶「ほ、本職はこっちなのかもしれない…」
K2「やっぱり、山って面白いな。」
直央「山、全く関係ない…」
凜々蝶「締め方雑すぎるでしょ…!」
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