コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主の勝手な妄想全開話です。
自分の性癖の悪さに自己嫌悪して
内容修正しております。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
私が目覚めると、かあさまはいつも
寝室のソファで静かに涙をこぼし、
口ずさんでいた…
彼の映像が流れている…
グループのメインボーカル…
色気全開…歌、うまいなあぁ~
ソロでのダンスシーン…
紙ひこうきが飛んでいる…幻想的…
画面にむかって、ハンドサイン…
秘密の暗号か…ハハ
幼い筈の私は、ぼおっと眺めていた。
甘い顔…艶やかな歌声…誰もが
一目で好きになる…
この子の能力は、ふた親から
存分に受け継いだものらしかった…
まあさのことは、私が守るからね!
かあさまに、抱っこせがみ、泣きじゃくり
そのまま眠ったらしい。
今のうち、清潔にしとくか!
えぇっと~あさぎり~ゆうぎり~
シャワー浴びたい~
トントントン))
「どうぞ?」
「奥様、お嬢様の入浴のお手伝いをさせて
いただいてもよろしいでしょうか?」
「えっ?あ!お願いします。」
あさぎりは、まあさの学習教育係
兼身の回りのお世話係。中身は
もちろん私の配下。
昔は女体変化を得意とし、
今はねえさまとして、
まあさの世話をする。
そして、もう1人
ゆうぎり、こちらも配下で
やはり女体変化を得意とし、
ねえさまとして、
栄養状態、服装、行儀作法、
護身術など、淑女になるための
社会教育をしてくれる。
まだ、早いけどね。
かあさまのカウンセリングも
してくれている。
頼もしい。
2人、母親が違うがささもり姓だ。
養父の要望で、血の繋がりがないものは
家にいてほしくないそうだ。
…だから、顔も見にこないのか…
幼いまあさには、理解できないだろう…
顔も見ないんじゃ、魅惑の能力を通じない。
いいけどね…かあさまも皆もいるし…
寂しい思いさせたくないんだよ…
シャワー))
頭上から勢いよく、お湯が流れてきて
足元に落ちる…
まだ5才かぁ…
まあさは不安感が強い。支配されて
身体が動かなくなることもある。
アスが言ってた通りだな…
そんな時、まあさは泣きながら
眠りにつき、私にバトンタッチ。
幼い子特有のものなら良いが
このまま思春期にはいったら…
ゾッとする…
きゅっ))
「ふううう~寝ている間に
入浴できて良かった!ありがとう!」
「私達も、お嬢様のお手伝いが出来て
嬉しいです。」
良かった、お嬢様呼びだ。
まあさのことを気にかけてくれてる。
ありがたい。お礼しなくちゃ…
「ねぇ~3人で、ギュッってしよう!」
ギュッ))
昔を思い出す…
「昔、良く3人でギュッしましたねえ~」
「そうそう」
「あなた様は、お礼だと言ってくださり…」
フフ…そうだね…
だって、ギュッしたいんだもん。
「位の低い私達に、お礼してくださる
なんて、ついてきて本当に良かったと
思いました…私達、全身全霊、
あなた様とお嬢様を
お守りいたします!」
ギュッ))
「ありがとう!
よろしくお願いします!」
続く