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1件
リクエスト。くれ。 俺寂しいよ?
「やっぱ渡辺翔太か。」
なんでフルネームなんだよ。
「俺もどうせお前なんだろなぁとは思ったけど?」
嘘つけ。
⸺⸺⸺⸺⸺⸺
リビングにて
渡辺「寝室とかぜんっぶ用意されてんだな。」
緩李「しかも1個しかないし。」
え、こいつと一緒に寝ろってか?
緩李「僕ソファーで寝るし。」
あほか。
寒いだろ。駄目だって。風邪ひくぞ。
流石に俺でも心配はするからな。
でもベッドは1個
どーすっか、、、、
緩李「、、、やっぱ、一緒…、に寝る。」
なんで最後だけ余裕そうに言うんだよ。
てか、え。え。
一緒に寝るって言ったよな?
パニックパニック。
緩李「渡辺のため。」
名字呼びかよ。
⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺
家具とかも全部用意されてんだな。
渡辺「やべ、シナモン飾りすぎた。」
緩李「どんだけ好きなの、」
渡辺「お前も変なブタばっかじゃねぇか。」
渡辺/緩李「、、可愛いからいいけど、。」
最初はぐー、じゃんけんぽん。
渡辺「✌」
緩李「✌」
ぽん。
渡辺「🖐」
緩李「🖐」
ぽん。
渡辺「✊」
渡辺「✊」
・・・
渡辺/緩李「決まらない、、、」
お風呂入る順番決めてるんだけど、ずーっとあいこで決まらない。
こーなったら…。
渡辺「一緒に、入るか。」
緩李「はっ!?」
流石に悠でもびっくりするだろう。
緩李「はっ!?何考えてんの。」
渡辺「失礼だな。俺は深澤じゃねぇっての。」
渡辺「あ、お前照れてんの?」
緩李「はぁ?しょっぴーと風呂入るのなんか余裕すぎ。」
悠がしょっぴー呼びする時は、満更でもないときよ。
バレバレな?
⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺
風呂場前にて
渡辺「なに恥ずいの?」
緩李「…、、」
渡辺「俺が脱がせてやろっか?」
緩李「ばっ、自分で脱げるわ。」
・・・
全然手が動いてないんですけど、
渡辺「はい、俺が脱がせてやるから。」
緩李「っ、!/」
渡辺「はーい、恥ずいなー、」
いろいろあって2人で風呂入って、お互い洗い合いっこして。
洗い合いっこしたいって言ったのは悠。
仕返しがしたかったらしい。
かわい。
⸺⸺⸺⸺⸺⸺
ご飯
緩李「料理できんの?」
渡辺「あほか。」
俺も涼太に教わったんだよ。
悠って地味に女子力高いし。
どうゆうところかって?
例えば…、
⸺
みんなと迷子になったときとか。
渡辺「ここどこだよ。」
緩李「知らん。」
渡辺「寒っ。」
緩李「はい。カイロ。」
渡辺「え。」
緩李「それでも寒かったら、マフラーとかモーフとかあるし。」
緩李「お腹空いたら、暖かい飲み物とかあるし、甘い物、辛めの物とかある。」
こんときは意外と出会いたてだからさ、意外と女子力高いんだなーって。
みんなも言ってたけど、一緒に冒険するなら悠がいい。
⸺⸺⸺
渡辺「料理くらいできるわ。」
緩李「どーせ、涼太くんに教わったんでしょ。」
なんで分かんだよ。
いろいろあってご飯ができた。
いただきます。
声を揃えて言う。
渡辺「うま、、。」
緩李「うまぁ、、」
緩李「全部僕のおかげだし、」
なんか深澤に似たもんだな。
渡辺「俺もやったわ。」
緩李「、、、しょっぴーのおかげでもある。」
ぐえっ。今日俺死ぬ?
破壊力やばいな。
⸺⸺⸺⸺⸺⸺
寝室
緩李「おやすみ。」
渡辺「俺のスペース無くないか?」
寝る前。
ダブルベッドだからすっげぇでかいのに、いたずらのせいか俺のスペースがない。
緩李「しょーがないなぁ、、」
と言いながら、俺のスペースをあけてくれた。
布団に潜った。
お互い背を向けている。
もう寝たかなと思うと、
緩李「ぎゅ、…、」
俺に抱きついてきた。
寝息が聞こえてきた頃に、悠のほうを向き、抱きしめ返した。
正直俺も眠い。
おやすみ。
⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺
作者っす。
いやぁ、最高っすねぇ…、
え、なになに??
他のストーリーは?って?
まぁまぁ、落ち着けって。()
まじで何も思いつかないけど頑張る。
この後のストーリーは考えられてんだけどな。
⸺⸺⸺⸺
♡♡♡