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過去に作ったものです‼️
DDなし 🐒🍐
俺はとある参加型に参加している。
それはリスナーとして憧れてたKUNさんの参加型。
入れた時はめちゃくちゃ嬉しかった。
でも俺はコミュ力が高い訳でもなくて、参加型に居る嬉しさとその反面つまらなさもあった。
でもある時、ただのアスレ枠で参加してきた陽気な少年が来た。名前はなっしーって言うらしい。
明るくて、無邪気で。
自然と周りから慕われて愛される人、そんな人が苦手で喋りかけもしなかった。
なっしーが参加して、1ヶ月がたった時。いつも通り企画を始めた。
今日は@R(ランダムTP)で選ばれたペアで建築をやるというやつだった。
それなりには友達も作ったし余裕こいてたけど、@Rで呼ばれたのは俺となっしーだった。
なっしーは「よろしくお願いします!初めましてだよね?笑」って優しく笑って話しかけてくれて、ちょろいなっては分かってたけど嬉しくなった。
それから数十分話をしながら建築をして、話も合うしで結構良い信頼関係を築けてるんじゃないなって思ってた。
けど、 なっしーは誰とも仲良さそうに喋るから誰でも信用して、ちょろいみたいな空気出てたけど実は誰も信用してなくて、一線引いてて、ひとりぼっちみたいな人だった。
そんなとこに惹かれてしまった。
企画が終わった後も警戒を解かないなっしーと話をいっぱいして気づかれない程度に口説いてった。
そしたら流石になっしーも鈍感なりに気づき始めたらしく、警戒も無くなってきた。
ペア企画では毎回なっしーとやって、なっしーのチャンネルにも度々出てあげた。
なっしーも警戒もせずに信用してくれるようになった。
そんな感じで仲良くなってくたび、前とは考え方が違ってきた。
最近はなっしーを守ってやりたいって思うし、誰とも話して欲しくないっても思う。
依存とか、独占欲って言うのかな…?笑。
ある時、2人で宅飲みする配信をやることになった。
個人情報言ったらまずいかなって思って飲むペースも遅くして。
けどなっしーは「DDがいるからガッツリ飲んでもいいよね!」って言っていつも通り飲んで、予想通りべろべろに酔って
頼ってくれてる…って嬉しくなったのは置いといて。。。
なっしーがNGを言おうとしたらストップをだして口に手を当てて。
コメントはやっぱり腐好きが沢山居た。
コメントを横目で見てリクエストにも答えた。
なっしーも酔ってるから普段IQ高くて上手く避けられることも簡単に出来た。
「えぇ〜、それはやりすぎじゃな〜い?」って言われてもなんだかんだやらせてくれる。
撫でても怒られないし、くっついても怒られない。
なんて幸せなんだ。
「ふわぁ〜…えへ、眠くなってきちゃった」
「あ…もうそんな時間か。じゃあ配信きるか」
ぶちっと画面が真っ黒になり、配信が終わった後は少し静かになってなっしーが一言。
「…なっしーやっぱりDDのこと好きなのかもなぁ」
「…え?」
突然言われた一言にただただ驚くことしか出来なかった。
なっしーはそのあと「…あ”ッ!ぇ、いやその…」と青ざめて固まってしまった。
お互いに固まって部屋は無音。
「あ、あの…その、ちがくて…いや違くないんだけど!…」
なっしーは歯切れ悪くもじもじとしている。
段々涙目になってるのが見えて何か言わないとって焦った。
「…ほんと?ほんとに俺の事すきなの?」
なっしーの手を取って、少し期待を込めて聞いてみる。
顔は真っ赤で涙目。
好きな子のこんな姿を見て期待しない男はいないとおもう。
「ほ、本当…です、。」
「だって、DD優しいし…かっこいいし、惚れちゃったんだもん!ごめんなさい、きもちわるいなら関わんなくていいから…」
「全然きもちわるくないよ。俺も、俺もなっしーの事すき。」
俺がそう言った瞬間なっしーが「うう、DD〜!」と言って抱きついてきた
なっしーの身体は俺からするとちっちゃくて、腕にすっぽり入るくらい。
頭を撫でようとすると突然、通知音が沢山鳴った。
流石にスマホを確認するとKUNさんや他の参加勢、DMからだった。
KUN『お前音声切れてないぞww』
「…えっ」
配信設定の音声を確認すると本当に切れていなかった。
「…っあ”〜、やったわ。ごめん」
「うわぁ、こっちこそごめ〜ん…!」
スマホで配信を見てみるとコメントが絶えず流れる
見てみるとトレンドにも入っている。
「んぁ〜…えっと、うん。今度こそ配信切るね?笑」
「…なんかもう笑えてきた、笑」
今度こそなっしーが配信も、音声も切る。
「まぁ…やっちゃったもんは仕方が無いしな。変に公開する手間が省けたって思えばいいし」
「そうだね〜…ポジティブに考えよっか」
こんなことを言ってるけど、みんなに詰められて大変だったのはまた後日。