TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

デホナム

一覧ページ

「デホナム」のメインビジュアル

デホナム

16 - 第12話(続くよ)

♥

3,105

2025年01月31日

シェアするシェアする
報告する

続き!!!!!遅くなってごめんさい、、、、



124「はッぁ…」

388「おッおれもそろそ」

124「疲れたから寝るわ…」

388「えっ」

124「んじゃ、オヤスミ」

124「後処理ヨロシク」

ばたん…

388「…ブオオオオオッ!!!!!!(遠吠え)」


翌日


124「んでそれで〜W」

388「はあああ…」

390「どうしたんだ??」

388「好きな人に振り回されてるなって…」

390「枕に????」

388「えっ?」

390「ああなんでもない…」

390(枕が熱いって話か…?)

390「そうだなあ…」

390「冷たくしてみるのはどうだ!?」

388「冷たく…?」

390「そうそう!」

388「なるほど…その手があったんだ!!!!」

388「ありがとうございます先輩!!!!」

388「早速使わせていただきます!!!!」

390「おう!」

390「…枕の質に拘るやつなのか」


ゲーム終わり


124「なあ、デホ」

388「…」

124「おい 」

388「悪いけど話しかけないでくれ」

124「…は?」

124「なんの冗談?」

388「冗談じゃない」

388「これは俺の本心だ」

388「振り回されてうんざりしてたんだ。」

388「今は話したくない。」

124「…わかった」

388(俺冷たくできてる!?!?!?)



消灯時間後


388「ナムギュ…ナムギュ…」


翌日


124「デホ」

388「話しかけるなって言ったろ」

388「金輪際話しかけないでくれ…」

124「…ぐすッ」

388「ファ!?!?!?!?!?」くるッ

124「ひぐッ、うぅ…」

388「ごめんなさい嘘です話しかけに来てください」

388「泣かないで…!!!!!」

124「だろーな」

388「!?!?!?!?」

124「ほんとに泣いてるわけねーじゃん」

124「お前のことだからどーせなんか吹き込まれたんでしょ」

124「ほんと頭悪いなお前」

388「うう…」

124「そんなとこも好きだけど。」

388「エッ!?!?!?!?」

124「嘘に決まってんだろバーカ」

388「エッ…」

124「あ、兄貴呼んでるし行ってくる」

124「んじゃーな」

388「ハイ…」


消灯時間後のトイレ


388「ふ〜出た出た!」

388「さっさと出てこ〜」

〜♡?  〜♡!

388(エッ個室から音がする〜!?!?!?!!)

388「はッ早く出ていかなきゃ…」

ぁッ♡

388(えッ?)

ぁにきッ♡

388「ナムギュ…?」

声でかいぞナムス!

ごッごめんなしゃ…

388「…へ…?」

あ、2人仲良かったな

俺とは遊びだったんだ。

なむぎゅは、

なむぎゅは俺のこと好きじゃなかったんだ

388「…」

がちゃ、

やッぁ♡

バタン。

124「そッそこいたい!!!!」

230「ナムスは心臓が悪いのか!!!!!」

ぐりぐり

124「いてぇつってんだろこのカス〜ッ!!!!!!!!」

230「なんだと!?!?!?」ぐ〜ッ

124「うあ〜ッ!!!!!!!!」

124「足ツボなんて二度とやんね〜ッ!!!!!!!」


べっと


388「…ぐすッ」

390「んお…」

388「あッ起こしちゃいました…?」

390「いや今起きたところ…」

390「えっなんで泣いてるんだ…?????」

388「……早く家に帰りたいなあって…」

390「ああ…」

390「わかるぞデホ…」

390「でも海兵隊がそんな事言っていいのか!」

388「…僕は海兵隊じゃないんです」

390「えっ」

388「何もせず見てるだけだったんです」

388「何の成果も成長も感じられない」

388「みんなについて行くのが精一杯のどうしようもない人間だったんです…」

390「…」

388「こんなのが海兵隊と名乗っていいか分からない…」

390「大丈夫だ …」

390「お前を責めたてる人は誰もいない…」

388「…ありがとうございます先輩」

388「立ち直れました…」

388「それじゃあおやすみなさい…」

390「…おう、おやすみ」


翌日


124「あ、デホ〜」

388「…ごめん」

388「今は話したくない」

124「はあ?」

124「またなんか吹き込まれてんのか?」

388「…」

124「なあ」

124「おい無視すんなカス」

388「ほっといてくれ」

124「はあ…」

124「2回目かよ」

124「何回この流れやるつも」

388「ほっといてくれってば!!!!」

124「…は?」

388「…」

124「あッおい待て!!」

124「…んだよあのクソ野郎」

230「ナムス!」

124「なむぎゅです」

124「なんかあったんすか?」

230「次のゲーム予想大会しようぜ!」

124「…面白そうっすね!」

124「行きます!」

230「なんか元気ないか?」

124「そんなことないっすよ!」

124「行きましょ!」

230「おう!」

124(…クソが)



続きます!!!!!!2000文字最高😊

この作品はいかがでしたか?

3,105

コメント

5

ユーザー

がち最高です!!!続き一生待ちます

ユーザー
ユーザー

小説も絵もすてきで尊敬しています! 尊いデホナムをありがとう、続きが楽しみです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚