❥リクエスト
名前載せられるの嫌だったら言って下さい。
⚠️注意⚠️
・通報❌
・アンチコメント❌
・ニセ関西弁
・似たような作品があってもぱくりではありません
・ご本人様には一切関係ございません
(nmmn)
・🍣さんセイリ男子
・BL要素⭕ cp→赤桃🐤🍣
・何でも許せる方だけどうぞ✔️
大好きな貴方の手
「う”ぅ…痛いっ…」
俺は生理男子。
そして生理2日目。個人差あると思うが、2日目が一番辛いらしい。俺も2日目が一番辛い。
トイレに行こうと椅子から立つと、ドロォと血がたくさん出てくる感覚がある。俺はこれが一番と言うほど嫌いだ。
トイレに無事たどり着き、下半身を無防備にする。
ナプキンを変えようとパンツに目をやると、そこには大量の血が付いていた。
貼り替えるため、取って丸めると少し重く感じる。
はぁ、とため息をつきながらナプキンを替えていく。
やることを終え、トイレから出ると玄関のドアが開く音が家に響く。
「うぇるかむとぅーざないこはーうす!」
元気よく入ってきたのは彼氏のりうら。
りうらは俺が生理男子のことを知っている。
「ないくんやっほー!」
「や、やっほー?」
やっほー何て言われたことが滅多にないため、どう返せばよいかわからず最後にクエスチェンマークをつける。
「やっほーって言ったらやっほーって返せばいいよ〜。」
そう言いながらりうらは俺の顔を見てくる。
りうらが俺の顔を見ると何かを察したような顔になる。
「もしかしてないくん、生理中?」
心配そうな目で見てくる。
俺はこくりと頷き、撫でてほしいと言わんばかりの顔にする。
りうらは俺の顔を見て何を言いたいのか通じてくれた。
「辛かったら、頼ってね。」
なでなでと頭を撫でてもらう。
優しくて、心地よい。
生理は辛いけど、りうらがこうやって撫でてくれるのはとても嬉しい。
「りうら、いつもありがと。」
聞こえる声で言うと恥ずかしいから、君に聞こえないような小さい声で呟いた。
どうも!ころろんです!
改めてmiyuさん!リクエストありがとうございます✨
気に入ってもらえるとうれしいです👊
それではおつころ〜
コメント
2件
めちゃくちゃ好きなんですけど!? 書いてくれてありがとうございます! 私は名前とか出しても大丈夫な人なので気にしないでください!!