テラーノベル
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初投稿です!
温かい目で見てやってください!
まずはプロローグ的な⁉
では、START。
「ナオは宇宙人!」
ジスの言葉に一瞬、ドキッと心臓が止まった。
(そうかもしれない……。)
ナオは思った。
メンバーとのグランピングでの他愛ない会話。
お題は“今のHANAじゃなかったら、何になってたか? ”
ユリはアパレル、チカは飲食業界…等。ナオコ は考えていた。
(なんやろ?)
(音楽以外なんて考えられへん…)
(宇宙人はありかもしれへん。月に行けそうやし………。 )
(宇宙人の時間軸ってどんなやろ?)
ナオコはそんなことを考えていた。
そもそも、ナオコは自分でも人と時間軸が違うのは自覚していた。
この世界は早すぎる。
歩くスピード。
生活するスピード。
答えを出さなきゃいけないスピード。
一つ一つを深く考えて、突き詰めていくタイプのナオコには、この世界は少し生きづらい。
でも、歌とダンスの時は時間も心も自由になれる気がする。
体がもういいよっていうまで踊れる 。
朝日が昇ったことも気付かないほど、歌を聴いていられる。
HANAのメンバーはそんなナオのことを理解してくれる。
物事を深く考え過ぎちゃうところ。
すぐに音を拾って、踊りだしちゃうところ。
話し方がゆっくりなところ。
歩くのがゆっくりなところ。
ギャグを言っちゃうところ。
何かに夢中になると周りが見えなくなるところ。
いろんなことに興味をもって突き詰めちゃうところ。
メンバーはそれぞれの優しさでナオを受け止めて、受け入れてくれる。
ここにいていいよって、ナオの場所を作ってくれる。
暖かくて、居心地のいい場所。
親友で、家族で、時にはライバルで、側にいることが当たり前の関係。
でも、その中でもコハルは特別だ。
続く。
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コメント
1件
初投稿お疲れさまです、茶花さん!「ナオは宇宙人」って言葉に一瞬ドキッとする導入、すごく惹き込まれました。ナオコの「時間軸が違う」感覚、すごく共感します。この世界のスピードについていけないって、繊細な人ほど感じるものですよね。でも、HANAのメンバーがそれぞれの個性をまるごと受け止めてくれる温かさが伝わってきて、ほっこりしました。コハルが特別っていうのも気になります!続きが楽しみです。