目黒.side
東京を出発し4時間あと一時間でつくぐらい。
仁『んっ、、』
目『あ、おきた?』
仁『ごめん。寝てた』
目『ううん。幸せそうだったよ』
仁『バレた?夢に莉子と、しゅんとれんがでてきてね』
目『w何してたの?』
仁『んーなんかねピクニックしてたよ。』
目『微笑ましいw』
仁『ま、それほど楽しみってこと』
目『そうだね、』
目『莉子ちゃん幸せそうに寝てるね』
仁『信頼してる証拠だよ。』
目『。。そうだね。』
確かにしゅんは信頼するまで俺の前で寝なかった。
俺が隣にいるから寝ることだって増えた。
もともと、人の前で寝るということは信頼してる人じゃないと寝るという行為ができない。
目『トイレとか大丈夫?』
仁『逆にれんは、いけるの?』
目『4時間座ったまんまだし、、もうすぐ道の駅だから、そこでトイレに』
仁『そうだね。』
目『莉子ちゃん起こしてあげて』
仁『うん。』
目『しゅん起きろ』
仁『莉子おきて』
目『しゅん?お仕事だよ?』
道『ぇ、、?』
目『あ、おきた。』
道『おしことなの、、?』
目『お仕事じゃないよ』
道『よかった。。』
目『んふふっ』
道『れーく、、?』
目『ん?』
道『おはようのきすは、、?』
仁『ブッー』
目『はい?』
道『、、いつもやってるやつ、、、って、、仁くん!?///』
福『んふふっ可愛らしいね』
道『うぅ、、、穴があったら入りたい。』
仁『可愛すぎる。ってか、朝Kissしてるんだね』
目『そうだね。あんなKissやこんなKiss』
道『あわわわわわ、、、、、///』
福『んふふっらぶらぶだね、いだあおにまけずにと』
仁『そーだね、』
目『はい、ついたよ。』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
道の駅で休憩を取り、50分かけて、松島島巡り観光船に乗る準備をする。
約50もあるんだって
道『わーい!!楽しみやなあ!!』
今から乗るのは11時からのやつ
少し時間があるから周辺で遊ぶ。
福『楽しみだなぁ、、仁君はどう?』
仁『楽しみだね莉子』
道『なぁれんくん!』
目『ん?』
道『ありがと、、うんてん、、』(ぎゅ)
目『んふふっありがとう。寝心地良かった?』
道『うん。///』
目『かわいい』(わしゃわしゃ)
わしゃわしゃと頭を撫でるともう、、髪型崩れる!なんて嬉しそうな笑顔を浮かべながらいうしゅん
それを眺める仁と莉子ちゃん
目『そろそろ離れようか?』
道『なんでぇ、?』
目『仁君たち、みてるよ?』(こそこそ)
道(///)
仁『お構い無く』
福『(*´꒳`*)』
仁『こっちはこっちで莉子とイチャラブしておくから』
福『な、な!///』
道『や、や、やや、、』
目『んふふっかわいいなぁ』
道『むぅ、、』
目『あ、そろそろ移動しようか』
道『うん!』
仁『おう!』
福『うんッ』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松島島巡り船の2階は自由席で、どこに座ってもいいみたい。
道『楽しいなぁ』
カシャ
道『ぇ!?!』
窓の外に興味津々なしゅんをカメラロールに収めた。
仁君も、莉子ちゃんに覆いかぶさるように外を眺める。
道『一生の思い出や!』
目『んはっ、、そうだね』
道『またこんなふうにしたいなぁ』
目『そーだね。。』
道『((o(´∀`)o))ワクワク』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
50分間の楽しみを終え、ランチに向かうことにした。
コメント
4件
駿が可愛すぎて尊い