テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
本日2個目!!2個投稿は初めてではないか?まあいいか
いんく×うさぎしゅうとさんです!
Rはないです!!バリバリ健全です
fu視点
朝いつも通りしゅうとを起こしに行こうと思って扉を開けたら
syu「…….。((ちょこん」
うさ耳を生やした彼女がいた
kz「で?誰がしゅうとに薬盛った?」
rm「俺じゃないぞ」
fu「俺でもないわ」
kz「じゃあなんでしゅうとは中身まで完全なうさぎになってるんだ??」
いまのしゅうとはベットの上で寝そべっている。喋ることができないのか鳴きもせず可愛らしい耳を垂れ下げている。
kz「多分耳的にアメリカンファジーロップか?」
rm「ベルベッティロップの可能性もあるぞ」
fu「なんでおまえらそんなにうさぎに詳しいんだよ」
kz「ていうかうさぎはずっと発情期とか言われる割に全然そんな感じしないな」
fu「確かに…..💡ピコーーん」
fu「耳触ってみよ」
rm「おい、あんま変なとこすると!」
さわさわ
syu「ッ”!!((っば」(布団の中に潜り込む)
rm「怯えてしばらく出てこなくなるから気を付けろよ」
fu/kz「注意が遅い!!」
kz「とりあえずうさぎは草が主食らしいからチモシーを買ってきたけど」
syu「もきゅもきゅ♪」
rm「めっちゃうまそうに食うな」
fu「このペレットってやつも一緒にあげたほうがいいのか?」
kz「そうっぽいな、おやつは控えないとペレットとかチモシーとか食べなくなるんだって」
fu「うさぎ飼うのって大変なんだな。」
syu「くるっくるっくるっくるっ♪」
いんく「!!??!」
rm「しゅうとが鳴いた?」
fu「うさぎって鳴くのか?」
rm「あんまり聞かないよな」
kz「あーー。嬉しくなったり嫌だった時とかにくるくる鳴くんだって」
fu「じゃあご飯いっぱい食べれて嬉しい。ってことか?」
rm「そうなるな。」
kz「喋んなくても中身はしゅうとだな」
syu「??もきゅもきゅ」
kz「しゅうとにおやつあげるけど一緒にくるか?」
fu「行く行く!!」
rm「おやつ食べてくれるかな?」
kz「まぁ店員さん一押しのいちごのウエハース買ってきたし食うだろ」
ガチャ
いんく「……………。」
なんで俺らが黙ったかって?今のこの部屋の状態を話すならカーテンボロボロ、しゅうとがいつも使ってる携帯の充電器が頭とお尻部分で真っ二つ。追い討ちをかけるようにビリビリのティッシュがそこらじゅうに散らかっている。
kz「………….地獄絵図だな。」
fu「うさぎってこんなに飼うの大変なのか…。」
rm「とりあえず片付けるか。」
____________
kz「ティッシュが厄介すぎた。」
fu「もうティッシュの破片見たくない〜!!」
rm「さっさとおやつあげちゃおうぜ」
kz「あ、そっか目的それか」
fu「すっかり忘れてたわ」
kz「はい、しゅうと。いちごのウエハース。」
syu「!!ぱぁぁぁぁ✨」
rm「全くいちごの匂いしないけど大丈夫なのか?((ひそひそ」
fu「あの店員さんに嘘つかれたってこと?((ひそひそ」
syu「もきゅもきゅ。!!」
syu「ぴょこぴょこ((ジャンプ」
kz「まだ欲しい見たい。」
rm「後一個くらいならあげても大丈夫だと思う」
kz「じゃあ年下のりもこんか。」
fu「えぇ!?かざねより年下の俺は??」
kz「真ん中だから仕方ない。」
rm「はいしゅうと。あーーん」
fu「俺もやりたかった(((´・ω・)」
syu「!!!✨」
だだだだだだだだぴょん!!
kz「え??!ちょ、しゅうと??」
だだだだだだだだだだぴょん!!
fu「ぐぇ。…….。ちょ、しゅうと、そこ顔面。」
rm「今のはものすごく嬉しい時に見せる行動らしいよ(フル無視)」
kz「よっぽど嬉しかったんだな(フル無視)」
fu「誰でもいいから助けてくれ。」
フラっ)))
ばた
syu「…………….。」
いんく「しゅうと!?」
kz「寝てるっぽいな。」
rm「急にどうしたんだ?」
fu「…?なんかあそこにいない?」
kz「は?なんもいないぞ?」
『こんにちは』
fu「うわぁ!!!」
rm「なんださっきから。」
kz「驚かすなって」
fu「え??!2人とも聞こえないの?」
rm「何が?」
kz「ついに漫画の読みすぎで幻聴まで聞こえ始めたか。」
なんで2人には聞こえないんだ?こんなにはっきりと聞こえるのに
『あなたがお二方よりも霊感が強いからかもしれません。』
fu「あっそうなの!?」
fu「で、君は誰?」
『私はしゅうとさんの守護霊のうさぎです。』
fu「守護霊とかいるんだ…。」
『この度は御三方に多大なるご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。』
fu「めちゃくちゃ礼儀正しいね」
『昨日の夜、しゅうとさんのお体に何か怪しいものが入られるのを目撃いたしまして覗いてみたら悪霊が入り込んでおりました。』
fu「悪霊とかいるんだ…..。」
『悪霊からしゅうとさんを守るために私も体の中に入ったのですが、外に出られなくなってしまい、なんとか出ようとしていたらジャンプの弾みでこう、すぽっと。』
fu「思ったよりも簡単に出れてるね。」
kz「あいつ誰もいないところに向かって何話してるんだ((ひそひそ」
rm「悪霊とか守護霊とかついに現実と漫画の世界の区別も付かなくなったのか??((ひそひそ」
『しゅうとさんのお身体はお返しさせていただきましたので時期に目覚めると思います。』
fu「わかった。しゅうとを守ってくれてありがとう」
『これからも主人を大切にしてください。』
fu「まかせろ!!」
syu「んぅ…..?」
いんく「しゅうと!!」
rm「目が覚めてよかった」
kz「もう14時だぞ」
syu「嘘?!なんかずっと感覚がふわふわしてるんだけどもしかしてそのせい!?」
fu「他の原因もあるかもな〜(にぱッ」
syu「???」
『ふんふふ〜〜ん♪(頭の上にいる)』
お疲れ様でした!!こちらのうさぎパロ、家にアメリカンファジーがいるんですけど小屋掃除してる時に思いつきました。……….いちごのウエハースマジでいちごの匂いしません。(美味しくなさs(((ボコ🤛)
とりあえず色々いいたいことあって。まずフォロワー30人ありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです!!
それから気づいたと思いますがサムネ?表紙?が変わりました。
これですね。一応手書きです。お借りしたものではありません。
これからも色々バージョンアップしていくぞ!!
てことでまた今度!
コメント
4件
絵がうまち……… うさぎいいすね…(意味深)
うさしゅうさんかわちぃ〜💕主様も書き方上手です!!しかもサムネ変わったのすごくいい!!しかもしゅうとさん可愛すぎるᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ